はなん下からさき生まれた。

日常の出来事から、旅行や趣味まで色々と。

空気清浄機を買いました

2006-02-14 16:46:33 | 世の中のこと
空気清浄機を買いました。

三菱製のこの子です。

向かって右側に見えるのは水槽です。
そう、これは加湿器も兼ねているのです。
こういうタイプは、あまり見ません。
器用貧乏みたいなイメージがあるのかも知れませんね。
僕も初めはそう思いましたが、よくよく考えると、自分の部屋にはピッタリだったのです。

①空清
  僕はズボラなので、部屋の掃除もサボりがちです。
  1~2ヶ月に1度、思い切り掃除をする程度です。
  その分、ハウスダストは相当なものだと思います。
  また、花粉症でもあるので、これからの時期は辛くなります。
  今月に入ってから、朝起きると目が痒い、ということもしばしば。
  使い始めて今日で5日目、少し良くなったような気がします。

②加湿
  「お肌に潤い」といったことには、全く興味がありません。
  けれども、ずっと前から、朝起きると喉がカラカラ、ということがありました。
  エアコンを使っているわけでもないのにです。
  この空気清浄機に付いている大雑把な湿度計で見ると、僕の部屋は40%の下だったようです。
  通常運転にしておくと、これが50%台に保たれます。
  この差は大きいです。
  喉のカラカラがピタッと止まりました。
  また、湿度が60%以上になると、ウイルスの活動が弱まるそうです。
  つまり、風邪の予防になるわけです。
  僕はもともと、あまり風邪をひきません。
  あまりにひかないので、バカ呼ばわりされる程です。
  それは、より確実となることでしょう。

③脱臭
  男の1人暮らしですから、他人からすれば、「そういう匂い」はしていることでしょう。
  こればっかりは、自覚のしようがありませんけどね。
  ただ、それを抜きにしても、前からキッチンの匂いが気になっておりました。
  悪い匂いばかりではありません。
  ただ、居住空間と切り離されていないために、料理の匂いの逃げ場が無いのです。
  部屋に帰ったら、そこに焼きうどんの匂いが充満していたり…。
  空気清浄機を買った一番の理由は、これかも知れません。

注)本来、良いニオイは「匂い」、悪いニオイは「臭い」と使い分けるのが正しいようです。

花粉症でも風邪でも、くしゃみをすれば周りに撒き散らします。
自分のためにも他人のためにも、健康管理をしておきたいものです。