アギーレ解任後の後任監督に、数々の名前が挙がってます。
以前にも述べましたが、ザックの攻撃的なパスサッカーが好きだった僕は、当初アギレーにより守備的なサッカーに戻るのではと危惧していたが、前線でプレスをかけ相手の攻撃を事前に抑えながらより攻撃的なサッカーに進化したアギレーのサッカーに魅力を感じていたので、そのスタイルに近い監督を選んでほしいなと思ってます。
そんな気持ちの中で興味深い記事を見つけました。その記事はフットボールチャンネルの欧州出身の監督に宝物が埋まっていると言う内容です。
たとえば、前回大会でのイタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリ。伝統のカタナチオの守備の強さに攻撃的サッカーを取り入れた監督。１次リーグで敗退したものの若いチームを本選に導いた手腕は大きく、世代交代が必要な日本代表には適任ではと思いました。また、ベルト・ファン・マルワイクも南アフリカワールドカップの元オランダ代表監督も魅力的で代表監督の経験も豊富。個人的は、代表監督の経験と今の日本代表にはフィットする点でプランデッリが適任かと前述の記事で思いました。
他にも元Ｊ監督のピクシーやスコラーリ前ブラジル代表監督などが数々の名前が候補に挙がっています。協会もここは慎重に選んでもらいたいものです。
