忌野清志郎さんが58歳の若さで天国の階段を昇って行った。
ロック好きの茶々丸オヤジにとって、清志郎さんは大切なアーティストのひとりだった。また、名古屋人の茶々丸オヤジにとって、熱狂的なドラゴンズファンだった清志郎さんに、違うシンパシイを感じていた。
特にRC時代の「トランジスタラジオ」「雨あがりの夜空に」坂本龍一との「いけないルージュマジック」は、僕の一番楽しかった青春時代と重なっている。
また、モンキーズのカバー「デイドリームリバー」や「パパの歌」は、清志郎さんの優しさがあふれていた。
あの、奇抜なファッションも、ストーンズのマネとか言われたけど、ストーンズファンの僕が観ても決して、そんなチンケ次元なものじゃない。むしろ、下唇の下にはやした口ヒゲが、清志郎さんのソウルスピリットを感じて素直にカッコイイと思った。
清志郎さんの中に流れているは、R&Bやロックのルーツ、ブルースの血が流れている。最後までブルースを叫んでいた唯一のアーティストだった。
清志郎さん、天国のライブでも、聴衆に向かって「愛しあってるかい~」叫び続けてください。
ロック好きの茶々丸オヤジにとって、清志郎さんは大切なアーティストのひとりだった。また、名古屋人の茶々丸オヤジにとって、熱狂的なドラゴンズファンだった清志郎さんに、違うシンパシイを感じていた。
特にRC時代の「トランジスタラジオ」「雨あがりの夜空に」坂本龍一との「いけないルージュマジック」は、僕の一番楽しかった青春時代と重なっている。
また、モンキーズのカバー「デイドリームリバー」や「パパの歌」は、清志郎さんの優しさがあふれていた。
あの、奇抜なファッションも、ストーンズのマネとか言われたけど、ストーンズファンの僕が観ても決して、そんなチンケ次元なものじゃない。むしろ、下唇の下にはやした口ヒゲが、清志郎さんのソウルスピリットを感じて素直にカッコイイと思った。
清志郎さんの中に流れているは、R&Bやロックのルーツ、ブルースの血が流れている。最後までブルースを叫んでいた唯一のアーティストだった。
清志郎さん、天国のライブでも、聴衆に向かって「愛しあってるかい~」叫び続けてください。