WBC侍ジャパンは、準決勝でベネズエラに3対1で破れ、3連覇の夢がついえました。
僕も、午前中車で移動しながら、中継に耳を傾けていましたが、なんとも心残りな結果でした。内川選手が、ミスを一身に背負って涙ぐんでいましたが、誰もがあの場面でWスチールはないと思っています。
山本監督は、Wスチールのサイン(行ってもいいってサインがあるのが信じられませんが)を出すとは、野球ファンならありえないと思います。結果、井端選手と内川選手の異なる判断が生れた訳ですから、監督は悔いが無いと言っても、選手、ファンには悔いが残るでしょう。
ともあれ、国内選手のみで戦い、ここまでこれたことには胸を張って帰ってきてほしいです。ファンは、誰も今回の結果を攻めないと思います。
しかし、この結果は当然チームを指揮する監督とコーチに責任があることは当然ですから、攻めは受けるべきと僕は考えます。