箱根湯元、の３

適正試験を受けてみる。仕事に対して積極的かどうか、リーダーとして率先垂範しているかどうか、プレゼンテーション能力の有無がわかるのかな。ただこれで店長としての適正が判断されるのはちょっと違うと思うなぁ。まぁ、フルイの一種なんだろうけど。

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昼食後、相方と別れ時間もまだあるのでどこに行くあてもなくS氏と新宿駅を意味なく一周する。あ、北海道物産展やってるじゃないの。定番の白い恋人とかいろいろあるけど、たまに食べたいマルセイバターサンドを購入。

ベルのジンギスカンのタレが売っていて、これって結構どこでも売ってるんだよねーと思ってふと違うコーナーみると、ベルのラーメンスープ華味しょうゆ味120gが売ってるじゃないの。超懐かしくて思わず買いそうになる。いや、買っておけば良かったか。

さて今回、新宿から箱根湯本までロマンスカーで行こうという事になり、事前にネットで予約入れてた訳で。予約した詳細を聞こうと窓口に行ったら小田急の窓口じゃなかったり、いろいろあったけど無事ホームへ。

車中で飲むプレモルとツマミ買っていざ乗車。残念ながら最前列ではなく、三列目の右側だったのですが、いやぁ、すごい開放感。発車前からテンション上がりますな。

連携

本日休日。ルパン見終わったけど微妙に張ってる伏線、回収してないのひとつあると思うのだけど。

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今月初頃に本社送金に使う通帳の名義変更やらで銀行から書類をもらって本社に送ったのだけど、昨日本社から記入済みの書類と資料が戻ってきたので銀行に行って申請。

すぐ終わると思いきや「この書類は差し上げていませんでしたか？」と書類を渡される。こんなん見た事ないがな。口座の名義人変更にはこの資料が無いと出来ないそうなのですけど、おいおい、そんな重要な書類は最初の時に渡してくれよ。

以前両替機が故障した時も対応が変で、最初に応対した人に伝えたはずなのに周りに全然伝わってなかったり。そもそも最初に名義変更の書類をもらう時も若い男性が応対してたのだけど、周りにいろいろ聞いてたから慣れてない人みたいで、結局書類もらうまで30分以上待たされ。

で、今回のこれ。社員教育とかもそうだけど、あまりに縦割り過ぎ無いか？横の連携が全然取れてないというか。大丈夫なんかいなこの銀行。一度店に戻って本社に電話して（これがなかなか話し中でつながらない）参考資料をメールで貰って、もう一回銀行に行って僕が書類に記入して。2時間潰れた。

箱根湯元、の２

小口現金のある近隣のSC経由で振込じゃなく現金で買取のお金をお渡しできる方法を知る。現金を近隣SCに取りに伺う必要あるけど、なるほどなぁ、知らんかったわい。

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無事新宿に着く。わざわざホームまで来てくれたS氏に再会。で、改札を出たら生まれたばかりの娘の子供をお世話に上京している相方と待ち合わせ。娘にあげる忘れ物ハーバリウムをお渡し。

東京の空は本当に青くて気持ちいい。田舎で見る青空と違うのはビルとのコントラストのせいなのか。何度も東京に来ているのに、今回初めて「新宿アルタ」の場所を確認する。今まで気にも留めてなかったけど、ここにあったのね。

三人揃ったところで昼食は歌舞伎町へ。あ、ゴジラ発見！さて何を食べましょうかとS氏に聞くも、そもそもS氏は肉食系なので、当然肉関係のお店を提案され「牛かつもと村」さんへ。

ちょうど昼時で待つ事20分。やっと牛かつとご対面。揚げてはいるのですが中はミディアムレアで、目の前にある火にかけた石盤で肉の表面を焼いて食べるという未体験な感じ。

じゃ、これは単なる焼肉ではないか？という疑問も多少あるものの、揚げてある衣も薄くてしっとりしていて、わさびや岩塩やタレに絡んでこれはこれで美味い。そして麦飯も妙に美味い。

あと、個別にある石盤が右側にあって左利きのS氏にとっては焼き難そうだったので、左に座っていた僕が使っていいよ？と提案するも「大丈夫です」と。これは移動できるタイプならいいんだけど。

箱根湯元、の１

サウナに入って追跡バスターズを見て出られなくなる。まぁ、録画してるからいつ出てもいいんだけど。帰宅後見てるけど、この芸人やばいな。しかもネットじゃリアタイで特定されてるし（もう自己破産だな）。それ以外にもこの回ツッコミ所いろいろでやばい。別の意味で神回。

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毎回越後湯沢で開催されていた北海道時代のお仲間さんと、今回は箱根湯元で一泊！て事で上越から新幹線とロマンスカーを乗り継いで向かう訳です。

箱根は、もう15年近く前？の八戸時代に、あの地獄のペ◯サス研修が小涌園だったので寄ったと思うのだけど、まったくもう記憶にございません。

アパートから上越妙高駅まで車で20分。小雪舞う駅舎で新幹線の切符を購入。『指定席はどうされます？今日、ガラガラですよ？指定が300以上余ってますので・・・」

お言葉に甘えて自由席で大宮まで。途中、長野過ぎたあたりから雪が凄くてちょっとビビるも、気がつけば晴天。大宮降りたら新宿まで埼京線で。車窓の青空を見ながら「東京の空／小田和正」を聞く。東京に来たんだなぁ、って思う。

記憶

とにかく暇。とにかく眠い。

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うちの事務所のドアがいつも開きっぱなしで、いつからなん？って聞いたら「ずっと」って。カウンターから見えるし、どうなんだろうと思うのだけど、どうしましょう。

「前の店はどうだったのですか？」と聞かれてハッとした。９年もいたのに、事務所のイメージがかなり薄れて細かい所が思い出せない。これはちょっとショックだったなぁ。

そのくせたまに八戸の事務所のイメージがふと浮かんだり。記憶ってなんなんだろうね。過ぎ去ってしまえば過去は過去なんだろうけど、思い出が記憶からなくなってしまうようでさみしい。

今見ているリアルタイムな風景も、いづれ過去になり記憶があいまいになり思い出が記憶から薄れてっちゃうのかなー、何て考えると、今過ごしている一瞬一瞬こそ貴重なものかも？と考えてしまう。