雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

ひとっ風呂(@庄内帰省、の4)

2024-07-09 20:35:48 | 雑想

先日の相方がエンジンをかけられなかった件。どうも単にハンドルロックを外せなかっただけらしい。ハンドルを左右にカチャカチャ回しながらエンジンキーを回すとリリース出来るのだけど、タイヤが微妙な角度でロックされていたようで、相方の非力ではハンドルが動かせずエンジンもかけられなかった次第。相方の運の良いところが、隣に停まっている車のご主人が偶然やってきて無事解除。ハンドルロックの解除ってそんなにそんなんかな。

*****

無事、狩川の実家に到着。御義母様は立ち上がるのもやっとで相変わらずの状況。いや、すこしずつ悪化しているような気もする。なにより活力というか気力というものが感じられない。ことあるごとに「こんな事になるなんて思わなかった」との発言を繰り返し。この状況、何が原因でこれからどう解決していくのか?といった建設的な意見が全く無い。

答えは簡単で「病院に行きたく無い」のだ。あの色の変わった足の状況なら普通は入院が必要だと思う。恐らく『このまま身体的に不自由な生活を続ける>病院に行くと精神的な自由がなくなる』なのかと。一応トイレにも風呂にも行けるしご飯も用意ができるので、病院に行って変な薬飲まされて自由がきかない生活よりも現状が良い、ということなんだろうな。

問題は現状を維持しつづけられるのは時間の問題だと僕は思うのですよね。それにプラスして、自由に外出できないので人と接する時間がほぼ無いということ。帰省中も同じことを何度も聞かれたり(しかも数分後に)、痴呆の疑いもあるのではないだろうか。これで一人暮らしが続けられるのか、いささか不安でもある。

で、実家に着いてすぐに大掃除。皮膚をかき散らして目で見てわかる大量の皮脂が散らばっている絨毯や畳に掃除機をかける。はい、今回も掃除機持参です。紙パックも換えてきたので吸引力抜群。相方は台所を掃除。時刻は17時近くになり、今回は行けるかなーと相方に「銭湯行ってきてよろし?」と伺い「行ってヨシ!」の許可が。わーい。

ということで「長沼温泉ぽっぽの湯」いざ。

つづく。

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