風習

売れないけどナンダカンダで忙しい日。いろいろ変わる施策でスタッフへの説明も大変。

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先日床屋さんで散髪の途中「さいの神」の話が出て、はて、それは何でしょう？と聞くと、いわゆる「どんと焼き」の事だそうで。ただ僕の想像するどんと焼きって神社の隅でしめ縄とかお札を焼くイメージあるのだけど、ちょっと違うらしい。

ここでは各町内会単位でそれぞれ公園などの広場や空き地を使って、竹とか藁で櫓みたいのを作って焼くとのこと。そういえばそんな写真が結構来てて、なんだこれ？と思ってた。

「スルメとか吊るして焼くんですよー」って言うので、確かに炎の上でスルメが吊るされてる写真があって、やっと納得。調べたら、火を使うので消防署などに事前に届け出をするそうです。届け出一覧もあって見たけど、まぁ、いっぱい開催されてました。

やっぱり地方独特の風習ってあるもんだね。ここに来てまだ一年過ぎて無いからわからない事がいっぱい。というか、知らずに見過ごしていた上越の風習って結構あるのかもね。