La Table d’Eden / エデンの食卓

フランスの食と料理、そして私のフランス生活/ タイトルを過去のものに戻し再開します…。

南仏日記16 グラースの香水工場

2008-10-19 19:06:12 | 南仏日記
グラース≪Grasse≫の香水工場を見学しに行きました。
ここは別名『香水の街』といわれている所で、あちこちに香水工場、香水の店、香水博物館などがあり、世界的に活躍する調香師の多くがこのまちの出身で、フランス産香水の3分の2がこのまちで作られているそう。











香水がこんな機械で、こんな風に作られているなんて知りませんでした。
香水調合師になるには、まず7年も勉強しなければならないとか。


一本の香水を作るのに膨大な量の花が必要なのだそう。



これは調香用の机。


見学の後は、いろいろな香りを試し、オー・ド・トワレをいくつか購入。
こんなにも様々な香りがあること自体に驚きます。



香りは質が高く、よく香水の香りで気持ちが悪くなったことのある私ですが、少しも嫌になりません。それどころかいつまでも気持ちのよい香りでした。



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