となり町戦争を読んだ。
うーん。
なんだかなー。
着眼点は面白いんだけど、
結局遊んじゃってる気がする。
本文によく出てくる「リアル」っていう言葉が、
逆に感じてしょうがなかった。
評者が実際の戦争もこんな感じかもって評してたけど、
それは戦争を知らない人が書いた本を、
戦争を知らない人が読んで、
戦争ってこんな感じって言ってるだけの気がする。
と、戦争を知らない自分が書いてみる。
僕らが知っているのは、あのクウェートの夜空のに数多に飛び交う機銃の映像だ。
あの元で何が起こっていたか、ぜんぜんわからないけれど、
それでも、あれは確かに戦争であった。
けれども、ブラウン管越しのその映像から戦争を捉えることができた人はそう多くないだろう。
恋愛小説としての見るべき点はあったことは付け加えておく。
うーん。
なんだかなー。
着眼点は面白いんだけど、
結局遊んじゃってる気がする。
本文によく出てくる「リアル」っていう言葉が、
逆に感じてしょうがなかった。
評者が実際の戦争もこんな感じかもって評してたけど、
それは戦争を知らない人が書いた本を、
戦争を知らない人が読んで、
戦争ってこんな感じって言ってるだけの気がする。
と、戦争を知らない自分が書いてみる。
僕らが知っているのは、あのクウェートの夜空のに数多に飛び交う機銃の映像だ。
あの元で何が起こっていたか、ぜんぜんわからないけれど、
それでも、あれは確かに戦争であった。
けれども、ブラウン管越しのその映像から戦争を捉えることができた人はそう多くないだろう。
恋愛小説としての見るべき点はあったことは付け加えておく。