すくらっぷ・ブック

ex)audioblaze,frost flower

どーでもいいことの羅列

2007-10-03 17:27:23 | diary
えー、昨日会社でちょっと業務上のことで社員の一人と揉めました。
あまりにも低レベルな考え方の元に絡まれたかたちなのですが、
おそらく「すいませんでした」みたいな言葉を引き出して優越感に浸りたかったのでしょう。
この業界にはよくいるタイプです。
「おれってスゲーだろ」アピールするやつ。
しかし、そんなマスターベーションのおかずに使われるのはまっぴらなのです。
そんなヤローにはガツンと言い返してやるわけです。
そんで途中で仲裁も入り、むすっとしながら部屋から出て行きました。

そして今日の朝。
部署用メーリングリスト宛に長々とした文句メールが。
送信時間見ると朝の7時11分。
思わず笑った。
たぶん悔しくて眠れなくて、待ちきれなくて早朝に出社して、
モニターの前で真っ赤な顔しながらキーボードを叩いたのでしょう。
内容的には「おれは正しい」の一点張り。
メーリングリストでまたみんなに恥さらしちゃったけど大丈夫かな。
おれにしてみると、プギャー(^Д^)9mってかんじなんですが。

と、まぁ、世の中にはリアルバカがいるわけですよ。
こういうのが一人いるだけで仕事がめんどくさくなるんだよね。
ま、今後そんなに絡むこともないのでほっとくだけですが。

こんなことはさておいて、

先日、今のメインギターのモントリオールを修理と調整に出しました。
ピエゾとマグネットのピックアップセレクターの調子が悪い。
数年ぶりに買った新品のギターなんで、
保証期間中だし調整もしてもらうかと思ったのです。

そもそもうちのエレキギター群は全部ヴィンテージなので、
ちょっとの不具合とか、デッドポイントなんていうのは、
「味」ということで、ぜんぶひっくるめてそのギターとして納得して使っているのです。

しかし、モントリオールに求めてるのは、
ツールとしてちゃんと使えるギターなので、
その辺は妥協しません。
ピッチもぴったりあわせるし、
どのポジションでも均等に鳴るようにしないといけないのですよ。

ということで、じゃあこのモントリオール不在期間になに使おうかなと考えて、
結局テレキャスターに弦張りました。

この際だからと、軽ーくバラしてみた。
ネックは今いい感じでささっているので、
躊躇してはずさないことにした。
ロッド調整用の隙間からネックの製造年を見ると、
やっぱり72年製っぽい。
けど、ポットは69年製なんだって。
結構謎なギターなのですよ。
ピックアップもフロントはリンディーだしね。
リアはオリジナルだろうけど。

で、さっきのことを踏まえつつ、
やっぱり違うギターを持つと、
同じ曲の同じ部分を弾いても、
やることが変わってくる。
で、「あ、こういうのもありだな」って気づいたりする。
たまには全部弾かないとダメだな。

ただ、次のライブまでには戻ってきて欲しい。
ツールではあるけど、愛すべきツールなのですよ。
フィルモアの騎士とファティマの関係みたいな感じかな。

あ、エヴァ見てきた。
ラミエルスゲー。
個人的にシンジの家出は映画のパターンのが好きだな。

ヽゝ゜ ‐゜νサヨナラ