友川カズキ
この人の歌を
初めて聴いたとき
濃い灰色の
重苦しい靄に包まれたみたいに
急に息苦しくなって身動きが取れなくなった
詩と声が
生と死を孕んでる
また
『歩道橋』という曲は
中盤から詩の朗読になってる
好きとか嫌いとか
そういうものを超えてます
この人の曲は聴くというか観るものだと思います
2011年大晦日
こたつでゴロゴロ
平和に過ごしています
今年は
十数年ぶりに家族と再会したり
大切な人との出逢いがあったり
大切な友人との再会があったり
友人が友人でなくなったり
親戚との決別があったり
新しい友人ができたりと
人間関係が
よくも悪くも
シンプルになった一年だったように思います
そして
ギターを買ったり
合唱の伴奏をしたり
音楽に触れる仕事に就いたり
今まで知らなかった音楽に触れたりと
音楽の楽しさを再認識できた一年でした
今年も
私を支えてくれたみんな
ありがとう
このブログで
うだうだ言ってる私の小言を
こっそり覗いてくれてたみんな
ありがとう
2012年も
みんなが笑顔で
そしてみんなの大切な人たちが笑顔でいられることを
心から願っています
私も
私自身が笑顔でいられるように
うだうだ言い続けていきたいと思っています
よいお年を
サビのコードの流れが好き
My Heart's a stereo
It beats for you
So listen close
Here my thoughts in every note
Oh oh...
Make me your radio
Turn me up
When you feel low
This melody was meant for you
To sing along to my stereo
英語の単語って
1つの音符で言えちゃうんだなぁ…
って改めて気づきました
拍に関係する私なりの発見です
たとえば「Heart」
日本語の歌だとしたら
「ハート」って表記されますよね
で
3つ音符が要ります
♪♪♪
ハート
でも英語の歌では
1つの音符でOK
♪
Heart
昔習ってた音楽とは
また違った視点で音楽と向き合えて
おもしろいです
それにしてもラップは速い…
この曲の検査
初めてのラップ曲で
ものすごく難しかったため
何度も何度も聴いたからこそ
普段意識しないようなところにまで
気が回ってしまった次第です…