acco ZONE

コトバにしなきゃ伝わらないこともある
コトバにしなくても伝わることもある
accosのつらつら日記

ぎもん

2008年05月23日 | にほんご
毎日
気温42度
炎天下の中
ドライヤーのような熱風を浴びながら
3時間かけて
派遣先に通っている

どういうこと?
どう考えてもおかしいでしょ

どうして私はここまでして
堪えているのだろう

もう体力の峠を越え
精神力だけでこの世を漂ってる

なぜ?
もちろん会社のためなんかじゃない

私は私のために戦っている
ただそれだけ

この状況でダウンしていない自分を
誇りに思う

私の体は意外とタフだ

昨夜
短時間ではあるけど
雨が降った
そのおかげで
今日は1度気温が下がった
風も涼しかった

自然の力に改めて気づくことができる
雨に心から感謝したよ

もってあと1ヶ月
再三にわたる休暇の申請も
まだ通っていない

どういうこと?

休ませロー

マイナス10警報

2008年05月09日 | つらつら
レッドゾーン突入
いやぁ…私も捨てたもんじゃないね


辛いことって誰にでもある
それを比較することはできない

問題なのは
辛いことを背負うんじゃなくて
自分自身がその辛さと正面から向き合ってしまうこと

そして
辛いな辛いなって思い込んでしまうこと

私はこんなに辛いんだ
大変なんだって人に伝えても
何にもならない
ただその辛さを助長するだけだし
第一他人にはその辛さはわからない

今まで結構
私ってこんなに大変なの
辛いの辛いの
ってアピールしてた

それはそれでいい
吐き出すことも大切だし


だけど
この過酷な環境の中で
仲間たちとカッと笑い
汗水たらして労働している多くの雄姿を
目の当たりにすると
こんな風に
辛さの中に身を埋めてしまうのは
自分を自分で不幸にしているだけなんじゃないかなと
思えてくる

私は不幸になりたいのかもしれない
不幸な自分が好きなのかもしれない

でも
そうじゃないかもって
少しだけ思う自分もいる

やっぱり
笑って生きるほうがいいよ




とまぁ
こんな理屈を並べておいてなんだけど
今は奮起して
毎日たくましく”生きている”彼らのようには
できません


ホントはね
人に優しくしてもらいたいし
おぅおぅ頑張ってるのねって認めてもらいたいし
辛いよ辛いよー
って子供みたいに大声で泣き叫びたい


今は耐える
必死で
耐えてるよ

ごはん

2008年05月04日 | ごはん

<チキンロリポップ(中華風から揚げ)>
ここはベジタリアンが多いので
普段なかなか肉が入手できない
「あーたんぱく質食べたい」
と思ったときは
いつもここのロリポップをテイクアウト
付け合せにポテト炒めを作った


<新年のスペシャルごはん>
メイドさんが作ってくれた
チェンナイがあるタミルナードゥ州の今年の新年は
4月13日
じゃがいものサンバル(カレー)
おくらの炒め物
パパド(揚げせんべい)などなど


<じゃがいも炒め>
塩とターメリックでゆでたじゃがいもに
塩とチリパウダーで味付け
熱した油にマスタードシードとダールを加えて
香りが出てきたら
ゆでたじゃがいもを入れてしばらく炒める
できあがり


<レッサム>
コリアンダーの香りがとてもいい
消化を助けてくれるらしい
ごはんと混ぜてもよし
そのまま飲んでもよし