acco ZONE

コトバにしなきゃ伝わらないこともある
コトバにしなくても伝わることもある
accosのつらつら日記

遠回りしても辿り着く

2022年08月04日 | つらつら
トランペットを
最近また吹き始めた

最後にまともに触ったのは
10年以上も前になる

ずっと吹きたいと思っていたのに
なかなか手が出なかった


What are you waiting for?
Let's go!


子供が最近よく観ている番組で
主人公が言っていたこの台詞

まさに某先生の
「いつやるの?今でしょ」
ですね


やりたいことがあればやる
それに尽きる

シンプル


いつやるの?今でしょ

当たり前の生活の中に

2017年07月31日 | つらつら
インドの映画館では

本編が始まる前に
国歌が流れる


都市部では
最近やらない所もあるけど


国歌が流れた瞬間
観客は全員パッと起立

ガヤガヤしていた館内も
一斉にキリッと引き締まる


こういうところに
インド国民の愛国心たるものを垣間見る



日本では
国歌を歌わない学校があるということを
大人になってから知った

私が通っていた学校では
当たり前のように国歌斉唱があったから



日本国民が
国歌をも非難の対象にするということに
驚いたものだ



しかし
日本は一体
どうなっているんだろう



政教分離が厳密にされていなかったり

日本の国益を損なうような思想を持つ人が国会議員になったり
そんな議員を選んだり

日本に害を及ぼしかねない教育を行う学校の存在を認可したり
そんな学校に国民の税金から補助金を出したり

日本に不利な報道をするメディアを野放しにしたり
そんなメディアの言い分を鵜呑みにしたり



日本は一体
どうなっているの




一国民としてやるべきことは

国内での足の引っ張り合いじゃないし
それに興味を示すことじゃない



ホント今は
それどころじゃない




今はじゃなくて
本当はずっと
こういう状態だったのかもしれないけどね





身の安全は
生活の基本中の基本

毎日の生活は
安全があってこそ成り立つもの



最終的に
自分や自分の大切な人たちを護るのは
政治家でも同盟国でもない

自分自身
国民一人一人だと思う



そういうことを忘れずに
生活していきたい




反対したり
批判することも時には必要

でも

非難だけだったら誰でもできる
日本国民じゃなくてもできる



そりゃ各々
毎日の生活には不満もあるさ



でもまずは


どうすれば
私たちの安全や快適な生活は護られるのか


そして

これまで
安全だと感じる生活が送ってこられたのは何故か

それが今どうなっているのか



そこを出発点にしないと
最終的には自分の安全には繋がらない





インドも中国との国境を巡って
緊迫した状態が続いている今

人通りが多いところを歩いていると
中国人だと間違われることも多いから

気を抜かないようにしている




自分の身は
自分で護るしかないということを

常々感じる日々を送っている

Tシャツの文字

2017年05月10日 | つらつら
街を歩いていたら
向こうから歩いてくる人が着ている
赤いTシャツが目に入った

そこには


STOP DREAMING

START LIVING


と書いてあった

着ている本人が真顔だったので
(一人で歩いているから当然だけど)
厳しめのメッセージとのギャップが印象に残った


現実を見なさい


たしかにそれも大事なことだ

ラジオ体操の歌

2017年03月12日 | つらつら


あーたーらしーい
あーさがっきたっ

きーぼーーのーあーさーーだっ

よーろこーーびに
むっねっをっひーーらっきっ
あーおぞーーらあーおーげーーー

ラージオーーのーこーえにーーー
すーこやーーかなーゆーめをーーー

こーのかっおーるかっぜーにひっらーーけよっ

そーれ

いっちー

にーー

さんっ


余所者の自覚

2017年02月18日 | つらつら
数年ぶりに
再びチェンナイに戻ってきた



デリーからチェンナイに


言語は
ヒンディー語からタミル語に


主食は
ローティーから米に


飲み物は
チャイからコーヒーに


同じものもあれば
全く違うものもある



しかし
インドはインド



インドにいる限り
私はアウェイの立場に立ち続けることになる


アウェイをホームにしていくか

はたまた

アウェイ風を存分に吹かせて
開き直って生きていくか



現時点ではどっちつかず



余所者として
どうやって生活していくか

これは
ずっと突きつけられる課題


地道に試行錯誤していくしかない


それにしても
どこにも属さないって
心細いもんだね

生きていられるということ

2016年08月30日 | つらつら
安全


これは
言うまでもないけど
当たり前にあるものではない



個人単位で
自分の命は自分で守るという
自己防衛意識を持つことは基本で


それだけだと
力にも限界があるし


個人の自己防衛同士が対峙して
常に命の危険に晒されてしまうことになるから


例えば

家族
自治体
国といった
何かを共有するコミュニティ内の人々

または

利害が一致する
別のコミュニティの人々と手を組んで

条件や共通のルールを決めて
お互いにそれを守ることで

安全を保障し合う


お互いの認識や
ルールを共有できない相手がいれば
安全は脅かされることになる


危険が及ぶ場合
最終的にはやはり
自分の身は自分で守るしかない


とは言いつつも
己の身体能力の低さと
勘の鈍さを痛感する毎日

こんな状態では
とてもじゃないけど
太刀打ちできない

マズいな



命の危険に晒されず
安全に生存できること

そして
衣食住に困らず
安全に生活できること


これが
生きていられるのに
必要なこと


その根本には
生きるということに対する
自分自身の積極的な意志が在る



当たり前じゃない


当たり前では決してない

責任と判断

2015年11月07日 | つらつら
デリーは
インドの首都だけあって

近隣の州からの労働者だけでなく
様々な人種と様々な境遇の人々が生活する街

そんな場所で生活していると


「あの人はあのカーストだね」


とか


「あの人はどこどこ州の出身だね」


とか


「あの人はどこどこの言葉しゃべってるね」


とか

そういったことは深く濃く
人々の価値観として
当たり前に存在しているんだなって
肌で感じる


だって
名前でわかるし
顔でもある程度わかるようになっている


それを隠すために
敢えて通称の苗字を変える人も多い


(インドでは
戸籍の登録等も全然整備されてなくて
誕生日だって自分の都合で公言できる

二つ誕生日を持つ人もいる)


今でも
同じカースト内でのお見合いが
一般的な結婚の形態なのだから
そういう意識が強く残るのも
容易に想像できる


だからこそ
家族や親戚同士の関係が濃いんだろうなと
つくづく感じる今日この頃



ちょっと前から
日本に帰国していて
縁もゆかりもない東京に滞在しているんだけど

東京は特に
本当にいろんな人がいるね

外国人だけでなく
日本人でもいろんな人がいると
ここでは改めて感じることができる

当然といえば当然


だって
人間みんな違うんだもん


以前は


同じ日本人だから


とか


同じ日本人なのに


とか

漠然と感じてた


でも今はわかる


みんな違うんだって


日本っていう国のくくりだって
誰かの利益の為に分けられてるだけ

究極を言えば
人類というくくりだって
人類に分類されている「ヒト」が
利己的に分類してるだけ



司馬遼太郎を読んでいる


日本人の起源とか
日本語の起源とか
そういったトピックに関する
対談形式の書物なんだけど

非常に興味深いよ


難しくて
さっぱりわかんないとこも多いけどね


根本的に
血とか遺伝とか
そういったレベルで
人は一人一人違う


そういうことを
改めて考えさせてもらっている



そういう社会の中で

自分がどう生きていくか




考えなきゃいけない


というか
それをしっかり考えなきゃ
生きていけない



テレビの放映だって

ネットの情報だって

国の代表者の会談だって

何だって

誰かの利己的な考えに基づいて行われてるだけ



あぁ

私たちは踊らされてるなと


改めて感じるわけですよ




だからこそ


自分のことは自分で判断しなきゃいけない


どこかの情報に乗っかるにしても
自分の判断で乗っからなきゃいけない


私はそう思う





自分の生活を丁寧に生きる


改めてその大切さと

難しさを痛感する日々でございます

言葉

2014年08月29日 | つらつら
今はアレ?

携帯で撮る写真の事を
「写メ」と言うの?


写真じゃダメなの?



昔は
というか
写メという言葉ができた頃は

写真メール

だから

写真が添付されたメールのことを意味していたわけだけど




不思議だね


要は
通じればいいんだもんね

厄 真っ只中

2014年06月05日 | つらつら
今年は
数え年で33歳

本厄です

熊本では
厄入りのお祓いを
6月1日に行うとのこと

インドには
お寺はあっても
神社はないようなので
お祓いはできなかったけど

長いモノを買って


悪いことが
起こらないよう
十分注意しましょうね



心の中でつぶやきました


考えてみると最近

しょっちゅう体調も崩すし
小さい怪我とか火傷とか増えたし
打ち身とかひっかき傷とか
いつの間にかできてるし

体の機能とかが
変化してきてるんだなと痛感



大殺界だー

大殺界だー


うだうだ言っていた
2年前のことも

今となれば
何があったのかすら
あんまり覚えていない


まぁ
これは
単なる物忘れかもしれんが


きっと
そんなもんなのだろう

人生って


なんちゃって

いらっしゃいませ

2014年04月10日 | つらつら
余ってしまったパンくずとか
ナッツ類とかお菓子とかを

テラスに置いておく

すると
置いて間もなく
お客様がいらっしゃる



今回の一番のりはリス


このリスが去ると

カラス



そして

別のリスたちが

次々とやってくる


最後に
残っているものを
アリが囲む


今回も
1~2時間の間で

皆様で
きれいさっぱり
召し上がった模様

なくなっているのを見ると
嬉しくなる