もちろん、Lサイズではなく、バレリーナM(ふつうのMより小さい)です。最初はホックが届かないと言われ、愕然としましたが、腕っ節の強いバレエ仲間にかわり、みんなに「もっと息吸って!」「もっと!」「もうちょい!」と言われながら着たら、見事、入りました。あの細いバレリーナMが。産む苦しみに耐えられるように作られた女は、こういうところでも強いのです。(脈絡がへんですが、出産の逆バージョンみたい、と思ったもので。。)
とりあえず、今の私には、入ったことに意義があるのです。
本番まで、もう少し、身体しぼります。
ただ、自慢ではないのですが、胸がわりとでかいので、一番きついのが胸なんです。
とにかく、肋骨締める訓練しないと。です。
とりあえず、今の私には、入ったことに意義があるのです。
本番まで、もう少し、身体しぼります。
ただ、自慢ではないのですが、胸がわりとでかいので、一番きついのが胸なんです。
とにかく、肋骨締める訓練しないと。です。
おめでとうございます。(まだ早いですね)
衣装を見ると私は嬉しくてたまりません。
クラシックバレエ教室の初発表会で、先生から「お衣装です。当日頑張ろうね。」と一人一人に手渡されたあの日。
衣装に「お」がついていると、一人場違いな所にいる気がした母でありました^^;
お衣装は、「着る」というより
そこにカラダを「詰め込む」という感じですよね
私は先生に「詰め込まれ」ました。
お衣装は、究極の「引き上げコルセット」だそうで
お衣装を着るといつもより引きあがって
踊りやすいはずだと言われました。
うーん。。。たしかにそんな感じでした。
acbeさん、胸があっていいなぁ
私は逆で、ソロのお衣装は胸のところがカパカパでした。
同じサイズの、もう一枚の方はぴったりだったのに、
バレエのお衣装って、不思議。
ムシで詰めるだけ詰めてもだめで、
結局、パッドを詰めました、しかも複数枚。。。
持ち歩くの、恥ずかしかったけど
お衣装着けて練習するの、楽しかったなぁ。。。
スカートの内側と外側ではチュール重さが違うので
一番外側が最後にふわっと落ちてくれるので
カトルやフェッテがすごく滑らかに見えたし
グラン・ジャンプも本当に宙を跳んでいるように見えたそうです。
上手になった気分と
役に入り込みやすくしてくれる効果が
抜群でした。
とりあえず、衣装をいただくところまで、足がもちました!
気持ちをしっかり持って、本番までがんばります!
バレエでは、「お衣装」と「お」をつけられる教室、多いですね。
私が習っている教室ではつけないので、私も違和感感じたりします。
他の方のバレエブログを拝見していると、「先生のおなおし」とか、そういうところにも「お」がついていたりします。
教室によっては、「お」をつけるのが自然で合っていたりするのでしょうね。
今回は、絶対糸ループのお裁縫はやらない、と決めていたので、ひとつ目標達成です。
でも、バレエの衣装は、フェイさんの言うとおり、引き上げた状態で着るコルセットみたいなところありますよね。
私も、衣装効果で役に入り込みやすい舞台ができるといいのですが。。
いまだに、この手の衣装は、私の柄でもないし、違和感あります。
多分、全般的にかわいい感じだからかもしれません。
ジゼルのようなシンプルだけれど妖精のような感じ。というのがいいのですが。
クラシック・チュチュのデコレーションの方が、まだ私は好きなんですが、下手なので、着れないんです。残念。。
でも、衣装自体は素敵なので、そのイメージを大切にがんばります!
ウエストがキチキチです;絶対に太ることはできないわー(笑)。
衣装を付けると、お顔がニコニコ、満面の笑みです
私も肋骨締める訓練しないと。
衣装はきつめが良いと聞いていましたが、
きついとお腹の力を抜けなくていいですね(笑)。
たしかに衣装はゆるくない方がいい気がします。
昔、なぜか、Lサイズしか残っていなくて、糸ループで調整してもぶかぶかだったことがあるんですが、衣装というコルセットはすばらしい威力があるな、と実感しました。
まあ、でも、ここまでキチキチだと、便秘やむくみごときでも焦ってしまいます。(苦笑)