バレエを習えば、たいていの方ができるだけアン・ドゥオール(ターンアウト/外旋)したいと思うものです。が、とある本にもありましたが、プロのバレエダンサーでも180度はおろか、実質120度から140度くらいが多くて(ちょっと記憶があいまいですが)そんなにアン・ドゥオールしないのだそうです。
バレエの先生曰く「吉田都さんでも180度アン・ドゥオールしないから。」。
もちろん、何年かお稽古すると、バレエの身体の使い方を習ってもいる訳だから、もっとアン・ドゥオールを求められます。
そうやってお稽古しないと、アン・ドゥオールしていかないですし。
でも、最初は、自分の無理のないアン・ドゥオールが、正しい身体の使い方を身につける近道だったりします。
そうしないと、私のように後悔しますよ。絶対。
「どーして、外モモにくる訳!?」
「おシりで足上げない!」
「プリエでおシり、落ちるねえ。。」
無理してしまった方は、なぜこうなるか、わかってしまうでしょう。
バレエの先生曰く「吉田都さんでも180度アン・ドゥオールしないから。」。
もちろん、何年かお稽古すると、バレエの身体の使い方を習ってもいる訳だから、もっとアン・ドゥオールを求められます。
そうやってお稽古しないと、アン・ドゥオールしていかないですし。
でも、最初は、自分の無理のないアン・ドゥオールが、正しい身体の使い方を身につける近道だったりします。
そうしないと、私のように後悔しますよ。絶対。
「どーして、外モモにくる訳!?」
「おシりで足上げない!」
「プリエでおシり、落ちるねえ。。」
無理してしまった方は、なぜこうなるか、わかってしまうでしょう。
私も病名はないですが、右足付け根をつぶし、整形外科では要手術だ、踊りはだめだ、と言われ、カイロプラクティックに通いながら、バレエを続けている身なので。。
臼蓋形成不全については、あまり知識がありませんが、それでも踊りをがんばっている方がいらっしゃいます。
左の「バレエなブログ」でリンクさせていただいている薄野の舞姫さんです。
ご覧になって、相談してみたらいかがでしょう。
とてもいい方です。
acbeさんはとても苦労されているのですね。
それでもバレエを続けていらっしゃってとってもうらやましいです。
私も頑張りたいです。
舞姫さんに相談してみますね。