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バレエの先生に「ここで引き上げて立つ!」と、腸腰筋(下腹・おへその下の両側あたり)をたたかれたことがあります。
いわゆる腸腰筋(大腰筋と腸骨筋のこと。大腰筋は、背骨と両足の付け根を結ぶ筋肉。腸骨筋は、骨盤と足の付け根を結ぶ筋肉。ともに体の奥にある筋群です。)。
腰が不調になってから、この腸腰筋に堪えるようになりました。
腰を痛めると、腸腰筋で支えて補完するため、張ったり固くなったり、いわゆる筋肉疲労による伸縮が悪化みたいな不調が出やすい箇所だそうです。
エステシャンの方が言うには、ちゃんと腸腰筋があると、ひざをつけて座っているのがつらくないそうです。
バレエでは、引き上げをはじめ、脚をあげる、アンドゥオールなどの基本となる筋肉ですが、ピケした時、おなかが突き出なくなるので、滑って尻もちをつくことがなくなると、バレエの先生が言っていました。
腸腰筋で引き上げられた感覚は、お尻が締まって、お尻の穴が中に入る感じ(表現が汚くてすみません。。)。
下腹が中に入って、自然とつきあげられて胸が張られる感じ。
でしょうか。
ちなみに、腸腰筋を鍛えるには、ピラティス系の呼吸をしながらゆっくり行う腹筋がいいようです。
なのに、今、私は、腰の不調に伴い、この腸腰筋がダメージを受けているようなのです。
お尻を締めにくいし、アンドゥオールも、脚をあげるのも、開脚もしんどい。。
だから「引き上げて!:と注意されても、引き上げのための腸腰筋がうまく使えないので
「どうやって引き上げるんだっけ?」
みたいな感覚に陥ってしまいます。
本当なら、今頃は、発表会の振付も固まって、ペース配分しながら練習しているはずでした。
それが、私のスキル不足、相方が振付が覚えられない、というようなことが原因で、振付が変わり、また踊り込んで、体に覚えさせる。
しかも、私が通っていない金曜日のクラスが中心で発表会の振付とそのお稽古がされていて、私は、月曜日の通常のお稽古前の15分が勝負。そこで、振付をたたきこんで、踊り込みは、自主練習に頼っているのが現状です。
発表会は、8月頭。その前に通し稽古・ゲネプロ。
もう、数回しかお稽古日がない。。
バレエシューズなら、創作ダンスの頃からの慣れで、ここまでプレッシャーには感じなかったと思いますが、今回の発表会は、私は、初めてのポワントです。
振付が易しくなっても、その分、ポワントでキープしなきゃいけなくなったりするので、どっちもどっちな感じがあります。
でも、今週の月曜日。
中・上級クラスのMさんがひさびさにお稽古に来ていて、新しいコーダの振付をいっしょに覚えてくれ、後でつなぎの細かいところまで教えてくれたので、心底、救われました。
先生は、1回ゆっくりといっしょに踊ってくれますが、後は曲をかけながらなので、とても1回では、細かいところまで覚えられないんです。
でも、もう、体はがたがた。
昨日は、ポワントはやめて、素足で曲にあわせて練習しました。
ちょっと感覚が違うのですが、今週の金曜日は、私も振付のお稽古に合流するので、振付だけは体に入れておかなければいけません。
ぼちぼち、カイロプラクティックで酸素カプセルに入って、速攻疲労回復しようかと思っているところです。
いわゆる腸腰筋(大腰筋と腸骨筋のこと。大腰筋は、背骨と両足の付け根を結ぶ筋肉。腸骨筋は、骨盤と足の付け根を結ぶ筋肉。ともに体の奥にある筋群です。)。
腰が不調になってから、この腸腰筋に堪えるようになりました。
腰を痛めると、腸腰筋で支えて補完するため、張ったり固くなったり、いわゆる筋肉疲労による伸縮が悪化みたいな不調が出やすい箇所だそうです。
エステシャンの方が言うには、ちゃんと腸腰筋があると、ひざをつけて座っているのがつらくないそうです。
バレエでは、引き上げをはじめ、脚をあげる、アンドゥオールなどの基本となる筋肉ですが、ピケした時、おなかが突き出なくなるので、滑って尻もちをつくことがなくなると、バレエの先生が言っていました。
腸腰筋で引き上げられた感覚は、お尻が締まって、お尻の穴が中に入る感じ(表現が汚くてすみません。。)。
下腹が中に入って、自然とつきあげられて胸が張られる感じ。
でしょうか。
ちなみに、腸腰筋を鍛えるには、ピラティス系の呼吸をしながらゆっくり行う腹筋がいいようです。
なのに、今、私は、腰の不調に伴い、この腸腰筋がダメージを受けているようなのです。
お尻を締めにくいし、アンドゥオールも、脚をあげるのも、開脚もしんどい。。
だから「引き上げて!:と注意されても、引き上げのための腸腰筋がうまく使えないので
「どうやって引き上げるんだっけ?」
みたいな感覚に陥ってしまいます。
本当なら、今頃は、発表会の振付も固まって、ペース配分しながら練習しているはずでした。
それが、私のスキル不足、相方が振付が覚えられない、というようなことが原因で、振付が変わり、また踊り込んで、体に覚えさせる。
しかも、私が通っていない金曜日のクラスが中心で発表会の振付とそのお稽古がされていて、私は、月曜日の通常のお稽古前の15分が勝負。そこで、振付をたたきこんで、踊り込みは、自主練習に頼っているのが現状です。
発表会は、8月頭。その前に通し稽古・ゲネプロ。
もう、数回しかお稽古日がない。。
バレエシューズなら、創作ダンスの頃からの慣れで、ここまでプレッシャーには感じなかったと思いますが、今回の発表会は、私は、初めてのポワントです。
振付が易しくなっても、その分、ポワントでキープしなきゃいけなくなったりするので、どっちもどっちな感じがあります。
でも、今週の月曜日。
中・上級クラスのMさんがひさびさにお稽古に来ていて、新しいコーダの振付をいっしょに覚えてくれ、後でつなぎの細かいところまで教えてくれたので、心底、救われました。
先生は、1回ゆっくりといっしょに踊ってくれますが、後は曲をかけながらなので、とても1回では、細かいところまで覚えられないんです。
でも、もう、体はがたがた。
昨日は、ポワントはやめて、素足で曲にあわせて練習しました。
ちょっと感覚が違うのですが、今週の金曜日は、私も振付のお稽古に合流するので、振付だけは体に入れておかなければいけません。
ぼちぼち、カイロプラクティックで酸素カプセルに入って、速攻疲労回復しようかと思っているところです。
素敵なデザイン!
私も今日のレッスンで「バランスや軸をとる時は腸腰筋で」と先生に何度も言われてきました。
ピルエットで回る時も、同じ場所でバランスをとると綺麗に回れるそうなのですが、私も右足の不調から腸腰筋が弱いんです。
それで、ちょうど落ち込んで帰宅したところです。
それにしても、自主練する自宅の大きな鏡!
羨ましいです。
発表会の振付。
私のスタジオでも、本部のクラスが中心で発表会の振付が進められています。
私は本部と支部と両方通っているので、困ることは少ないのですが、某支部の大人の方が、「私の支部から発表会に出るのは1人なので、発表会の踊りのレッスンがほとんどなくて心細い」って言ってました。
月に何度か、本部で合同練習があるので、その時には私の分かる範囲で変更点を伝えてあげたりしていますが、毎回不安そうです。
発表会直前になると、みんな不安になりますよね。
私もそうです。
acbeさん、本番は楽しんで踊れると良いですね!!
ちょっとお高いけど足腰に優しいリノリュームが
売ってますよ。↓
http://www.always-good.com/eyuka/goods/tm-floor.html
ご参考までに。段々本格的レッスン場になったりして?!
そうそう、あまり筋力を使いすぎるのも筋肉によくないんですよね。休ませてあげるのも大切ですね。酸素カプセル気持ち良さそう☆
私も今筋肉痛と戦っています。
毎回ポワントレッスンのあと足の甲が筋肉痛になり、シップを欠かせません。
カイロなどよさそうですね・・・料金的にお高そうですが(笑)
とにかく発表会まであまりないですよね!
お大事になさってください。
私も股関節つぶした身なので、その気持ち、よくわかります。
でも、右足の不調も整骨院の先生がついていてくださるし、きっと大丈夫ですよ。
お互い、腸腰筋を使って踊れるよう、地道に努力しましょう。
先生も、私たちがよく見えるよう、そして、恥をかかないよう、考えて振付を変えてくれているのはわかるので、できることをして、本番に臨むしかないですね。
ヴィシニョーワもしりもちついてたし。
いざとなったら、そういうことを考えて開き直ります。
情報ありがとうございます。
これで、もうちょっと大きい動きも練習できそうです。
ポワントの音も小さくなりそう。旦那にちくちく言われなくて済むかも。
そうです。
今の私を支えてくれている練習場です。
ここがなかったら、今回の発表会は確実についていけないです。
ある意味、私を助けてくれている場所です。
もうロボットみたいに体ががちがちに固くなってしまって、さすがに昨日は、借りて来た猫のように、おとなしくしていました。
今日、振付のお稽古に合流するのですが、踊れるんだろうか。。
コメントありがとうございます。
ayuさんも足の甲が筋肉痛になるんですね。
よかった。(すみません。。)
「足の甲って、筋肉痛になるの?」
って、痛めてるんじゃないだろうか、と不安だったんです。
カイロは保険がきかないので、不調があって、整形外科でだめだったら、私はイチ押しでオススメです。
(先生の善し悪しもあると思いますが。)
応援、ほんとにありがとうございます。
うれしいです。
がんばります。