バレエのお稽古で、アントルシャ・カトルは、よくやります。
が、先日のお稽古で、カトルをやった後にロワイヤルをやりました。
カトルの後にやるんだから、1個多くて、それで下りる足が逆になるんだろう、と思い込み、そりゃもう、がんばりました。
一生懸命跳んで滞空時間を稼ぎ、それらしきことをやって、跳んだ時と逆の5番プリエに、とりあえず下りれた。
という感じで。
が、ふと、まわりを見ると、私のように、足がばたばたしていなくて、みんな、余裕がある。。
それでも、できないから、カトルを1個減らしてるのかな、と思ってみたりして。。
そして、やっと、気がつきました。
私一人、アントルシャ・シスに挑んでいたことを。
多分、バレエの先生には、私が足をバタつかせているようにしか見えなかったんでしょう。
アントルシャ・シスは、

アントルシャ・ロワイヤルは、

なぜ、ロワイヤルというのか、先生曰く
「ほんとかどうか知らないけれど、当時、国王がバレエのお稽古でカトルをはじめてやった時、足がこんがらがって、こうなってしまい、国王に違うと言えなかったバレエの先生が、とっさに「それは、ロワイヤルと言います。」と言ってできたと言われている。」
ということでした。
確かに、そんな感じがする。。のは、私だけでしょうか。。
家に帰って、本で確認して、
「カトルよりラクじゃないか。。」
と、倒れました。
が、先日のお稽古で、カトルをやった後にロワイヤルをやりました。
カトルの後にやるんだから、1個多くて、それで下りる足が逆になるんだろう、と思い込み、そりゃもう、がんばりました。
一生懸命跳んで滞空時間を稼ぎ、それらしきことをやって、跳んだ時と逆の5番プリエに、とりあえず下りれた。
という感じで。
が、ふと、まわりを見ると、私のように、足がばたばたしていなくて、みんな、余裕がある。。
それでも、できないから、カトルを1個減らしてるのかな、と思ってみたりして。。
そして、やっと、気がつきました。
私一人、アントルシャ・シスに挑んでいたことを。
多分、バレエの先生には、私が足をバタつかせているようにしか見えなかったんでしょう。

アントルシャ・シスは、

アントルシャ・ロワイヤルは、

なぜ、ロワイヤルというのか、先生曰く
「ほんとかどうか知らないけれど、当時、国王がバレエのお稽古でカトルをはじめてやった時、足がこんがらがって、こうなってしまい、国王に違うと言えなかったバレエの先生が、とっさに「それは、ロワイヤルと言います。」と言ってできたと言われている。」
ということでした。
確かに、そんな感じがする。。のは、私だけでしょうか。。

家に帰って、本で確認して、
「カトルよりラクじゃないか。。」
と、倒れました。

>シス
先生もまさかシスに挑んでいるとは夢にも思われなかったでしょうね(笑)。
ロワイヤルとカトルが一緒に登場すると脳の中が大忙しです。
トロワとサンクも同じく・・混乱します。
足折れそうです。
それにドゥシュー、ドゥスーが加わると相当な緊張を強いられます(笑)。
でも、跳んでいるうちに緩んできて「カトルは6番や2番は通らないのよっ!
でも、キレイなカトル跳びたいんですよねぇ・・・ターン・ナウトした股関節で打てるように、フロア・エクササイズでセッセと鍛えようかと思ってます、これなら腹筋トレーニングも兼ねてるし。キツイけど。
ロワイヤルもキレイに決まるとカッコイイですよね。
先生はいつも「打ち上げ花火のように、スーッと上がってパッと打ち合わせる所を見せて欲しいのよ」と言ってます。
でも、これがなかなか。。。
カトル7回、ロワイヤルで足替えて、カトル7回。。。とやってると、私もこんがらがってきます。
ジュテが入った場合も同じです。
アクセントが変わるのに着いていけてないんだと思います
シスなんて、映像を見てるだけで脚がこんがらがってきます。
勘違いとは言え、果敢にチャレンジしたacbeさんってスゴイと思います、ホント!!
だって、ざっくり言ってしまえば、そのまま跳んで、後ろ足を前5番にして下りるだけ。なんですもん。
なんか、妙な気分になりました。
先生、私がなにをしているのか、把握できなかったんでしょうね。
股の間はシスなモードだったんですが、足先はばたばたしていただけだったんだと思います。
ミテキさんのところは、アントルシャを一通りやるんですね。
私の教室は、たいていカトルオンリーで、なんと、私。ロワイヤル初体験でした。
なんとなく、バレエを感じさせるパですよね。
私は苦手で。。というか、アレグロはプチ系は、ほとんど苦手。いつも、死にかけます。
でも、グラン系になると復活。(笑)
アントルシャ、きれいにできたら、いいですよね。
フェイさんの先生が言うように、スーッと上がってパッと打ち合わせる所を見せたい気持ちだけはあります。
気持ちだけじゃだめなんですが。(汗)
を成功させた伝説のダンサーが存在したそうですが
ここまでくると、もう神業ですね。
ほんとうかっ?!
ワイヤーアクション&VFX撮影で誤魔化したのでは?!
…などと思ってしまったのは、私だけでしょうか?
あ~、ちなみに私のアントルシャは
いまだ“欽ちゃんジャンプ”です。(^^;)
記事がていねいでわかりやすく、目からうろこのことがたくさんありました。
ロワイヤルって名前が特別で、最初に教えてもらったときにどこかなにか高貴なところがあるのかと不思議な気がしました。
気をぬくとただのシャンジュマンになっちゃいますよね。
でも、もしかしたら、熊川哲也ならできるかも。とも思たっり。
「お前は、お笑い芸人か。」
と自分に突っ込みたくなるパなら、私の場合、他にもあります。
ほんとに、笑いとれたりしますし。
コメントありがとうございます。
つたないブログですが、少しでもお役に立っていたら、うれしい限りです。
私も、ロワイヤルというんだから、カトルの上をいくと思い込んでしまいました。
気を抜くと、シャンジュマンですよね。
そういう意味では、カトルより気をつけないといけない感じがしました。
お時間がありましたら、これからも、遊びに来てください。