「まわってる。ああ、まわってる。これがアン・ドゥオール(ターンアウト・外旋)なんだ~~~。」と、アン・ドゥオール(ターンアウト・外旋)しない深いハマリのacbeの至福のひと時。は、立ってできません。(涙)
診療ベッドに仰向けになり、カイロプラクティックの先生が、簡単に言うと、足を引っ張りました。
「付け根をまわしてみて。」
まわるまわる。ラクにまわるのです。
この感覚、初体験。
何年バレエのお稽古しているんだろう。私。
と、凹みました。
診療ベッドに仰向けになり、カイロプラクティックの先生が、簡単に言うと、足を引っ張りました。
「付け根をまわしてみて。」
まわるまわる。ラクにまわるのです。
この感覚、初体験。
何年バレエのお稽古しているんだろう。私。
と、凹みました。
初心者なりに、「自分の感覚は大事」だと思っております。(生意気ですみません。)
先生のご指摘の一言や、acbeさんのコメントではっとすることもあるし、しつこく繰り返すことによってしかわからないものもあるんですよね。
「開くアン・ドゥオールではなく、まわすアン・ドゥオール」というのは、よくわからないんです・・・今は「早くそういうのを感じられる、まだまだと落ち込めるぐらいになってみたい!」あああ、また生意気ですみません・・・
「骨盤を立てるためにお尻をしめる」と以前にコメントされていましたが、私の場合・・・
1番5番ポジションや、社交ダンスでハイヒールを履いて外股にした時に、下腹部と両脚の付け根が少し曲がっていて「くの字」になっているような感覚があります。普段の足(6番)ではない感覚です。
そこで下腹部と脚の付け根をまっすぐにしようと意識すると、自然と下腹部とお尻に力がはいり、骨盤がしまった感じになって、両肩も下がります。両膝も、少し内に入るようです。これが「骨盤を立てる」という感覚なのかなあ、と・・・もともと下腹部と脚の付け根がまっすぐな方にはぴんと来ないと思いますが・・・
あと、1番のポジションも今は「できるだけ180度に開く」ように言われています。少し無理したらできるんですが、力がはいってるし、ポアント立ちではできません。バレエを習う前から、「1番は日本人には難しいし、無理にやっても足首を無理にひねるだけだからダメ。仰向けになって両脚を自然に開いてできる角度だけ足を開けばいい。」と何かで読んだ記憶があります。でも、ちょっとは力をいれたりしないと、いつまでも1番はできそうにないし・・・(T・T)両脚の180度開脚も全然ダメです。これは、股関節のストレッチをやって、少しずつ開くようになりました。来年の目標の一つです!
来年もこのブログをとても楽しみにしております。それでは失礼しま~す。
になってしまい、申し訳ありません。
1番ポジションで180度アン・ドゥオール(ターンアウト・外旋)は、日本人だから無理。というのは、違うと思いますが、プロのダンサー、要するに小さい頃からバレエをやってきた方でも、大半は180度はアン・ドゥオールできていない、と本で読んだことがあります。意外にも140度前後だそうです。
もっとアン・ドゥオールしているように見えるのは、体の使い方と実際のところは無理している(無理ができてしまう)からのようです。
最初の最初は、本で読まれたやり方が適切だと思います。
私も、自分でやる時は、無理のない角度で、足の付け根をまわす方を意識します。
ただ、だんだん負荷をかけていかないと、というところがあるのも事実だな、と思います。
ストレッチは、毎日やっていると、必ず柔らかくなっていきます。
私も怠けないでpeanyanさんを見習って、毎日ストレッチしなければ。(汗)
今年もよろしくお願いします。
昔の話は、O脚が多い日本人のバレエ「初心者」が、「いきなり1番ポジションは難しい」ということなのであって、「訓練によって1番ができるようになる」、とも言及していました。同じような内容を、複数回目にしているので気になっていました。
そして、そうやって獲得された「1番」は、脚がまっすぐな人がすっとできる1番よりも「ずっと深い」のだとか。なんのこっちゃ。舞台をみる限り、その人が苦労して1番できるようになったか最初からできてたかは関係ないなあ、と思っているんですが・・・ロシアなどのバレエ団では、最初からすっとできるような人しかいないだろうし。
「140度くらいしか開かない」というのは何年か前に知り、とてもびっくりしました。「脚が180度開脚できればアン・ドゥオールも180度できる」と思い込んでいたので・・・片脚20度くらいずつひねるなら、けがしないとか。
でも、「全てのポーズ」、「全てのパ」、「全ての振り」を一瞬で覚え、実現できるスーパーなダンサーがもしいたとして・・・(将来はロボットで実現可能?)その踊りから人生の「苦悩」や「歓喜」を見出し、感動することができるのか?サーカスではないんだし・・・(サーカスのほうが「次元が低い」というのではありません。ただ、求められるものが違うと思います。)
「血のにじむような努力をした結果、得られたものを、さも軽々と演じてみせる」ことがわかっているから、人は舞台に足を運ぶのではないかと・・・だから、努力する分だけ「深くなる」と信じています。
「ストレッチは、毎日やっていると、必ず柔らかくなる」→ありがとうございます!(^^)一日1mmでも開くように、少しずつがんぱって、180度開脚めざします。
まだ「落ち込めるほどのぼっていない」初心者ですが、よろしくお願いします。
acbeさんに「見習って・・・」なんていわれたら恥ずかしいです!
それでも、一ヶ月くらいでバレエの先生が「甲出た!」と気づくほどにはなったので、「続けることが大事なんだ」と思います。
一年間、acbeさんのような方のブログとコンタクトしていれば、きっと何かが変わる、そんな予感がします。いつも長々と失礼いたします。
申し訳ありません。
努力の結晶なのですよね。
共感です。
バレエの先生が、お稽古では汗でも、舞台でかく汗は汗ではなくて光るダイヤモンド、と表現していました。
習慣にしてしまえばいいのですが、なかなか疲れていたりすると、怠けがちになるので、peanyanさんのように、日常生活の中にちょこちょこ取り入れるのが、私もいいと思います。
継続は力なり。ですね!
私も、がんばります!