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復興関連ニュースを河北新報から。
復興庁は、東日本大震災の被災地で夏休みを利用してボランティア
活動に当たる学生を募る。キャンペーンとして、参加を呼び掛ける
ポスターを全国約1200の大学や短大などに配布し、東京メトロ
の全約160駅でも17日からポスターを掲示する。ポスターは、
これまで被災地でボランティア活動を経験した学生らの感想文を名前
と顔写真付きで前面に出し、同世代 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
宮城県塩釜に夏の到来を告げる塩釜みなと祭が15日、開かれた。
メーン行事「みこし海上渡御」では塩釜市の塩釜神社、志波彦神社の
みこしを載せた2隻の御座船が、お供の船約100隻を従え、松島湾
内を巡った。あいにくの雨だったが、極彩色の御座船と大漁旗をはた
めかせる伴走船の勇壮な姿に、岸壁で見守る大勢の観光客から歓声が
上がった。みなと祭は戦後復 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
JR東日本盛岡支社は11日、JR大船渡線のバス高速輸送システム
(BRT)に夏季限定の臨時駅「奇跡の一本松」と、新駅「碁石海岸
口」を設置すると発表した。いずれも観光客の利便性を求める岩手県
陸前高田、大船渡両市から要望があった。奇跡の一本松駅は13日~
8月31日の土日・祝日と、陸前高田市の「うごく七夕まつり」が
開かれる8月6、7日、旧盆 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
宮城県南三陸町歌津の砂浜に20日、海水浴場「長須賀つながり
ビーチ子ども海広場」がオープンする。東日本大震災後、町内2カ
所の海水浴場は閉鎖が続く。「地元の海で泳ぎたい」という子ども
の思いに応えようと、ボランティア団体や住民有志が、がれきの
撤去や清掃を進めてきた。海広場は、泊漁港に接する約150メー
トルの砂浜に開設する。震災前は約2キロ . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
福島第1原発事故に伴う福島県の避難者が7月時点で14万9949人
に減ったことが県のまとめで分かった。2012年6月に最多の16万
4218人になってから、15万人を切ったのは初めて。避難者の内訳
は県内が9万5853人で県外が5万3960人。残りの136人は
所在が分からない。自主避難した人も含まれる。避難者の推移はグラフ
の通り。12年6 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
日銀仙台支店が1日発表した東北の6月の企業短期経済観測調査
(短観)によると、景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業合
わせてプラス5となった。前回3月調査と比べ6ポイントの上昇で、
改善は4期ぶり。円安・株高による景気回復への期待感から、
製造業を中心に伸びを見せた。仙台支店は「大企業に限定されて
いた好況感が、時間差で地方に波及してきた . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災で津波被害を受けた県沿岸部の被災地にある復興商店街
や、被災前と後の写真を掲載したガイドブック「復興現場の歩き方
2013年度版」が完成した。一般社団法人東北震災復興ツーリズム
協会(仙台市)が沿岸15市町を訪ね、商店主らに取材してまとめた。
1冊1000円で、協会のウェブサイトを通じて販売している。ガイド
ブックはA4判、13 . . . 本文を読む
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岩手県洋野町の海産物問屋「ひろの屋」がことし3月、被災した
地元の漁師や水産加工業者らの協力を得て立ち上げた地域ブランド
「北三陸の海男児」が県内外に販路を広げている。約30社が力を
合わせて取りそろえている商品は、インターネットのショッピング
サイトで注目され、関東地方の百貨店などから引き合いが来るよう
になった。ひろの屋は同町の下苧坪(し . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
森に広葉樹を植えることで海を豊かにしようと、宮城県気仙沼市
唐桑町のカキ養殖業者らでつくる「牡蠣(かき)の森を慕う会」
(畠山重篤代表)などが2日、岩手県一関市室根町の矢越山ひこ
ばえの森で「森は海の恋人植樹祭」を開いた。北海道から九州まで
の児童や学生、会社員ら約1400人が参加した。針葉樹を伐採した
約50アールの斜面に、ミズナラやブナ、 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災の被災者が利用できる「被災ローン減免制度」で不当
な運用が相次いでいるとして、仙台弁護士会は23日、一般社団法人
「個人版私的整理ガイドライン運営委員会」(東京)に運用の見直
しを要請した。仙台弁護士会によると、不当とみている運用は少な
くとも15件。被災者を支援する弁護士が「減免制度の利用が相当」
と判断したのに、運営委が申し出 . . . 本文を読む