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復興関連ニュースを河北新報より。
東日本大震災で被災した陸前高田市と岩手県山田町の中学生6人が26日、
県庁に達増拓也知事を訪ね、県復興計画に政策提言した。国際NGO
「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京)が企画、アドバイスした。山田中
2年の金浜百果さん(13)は提言書を説明し「被災した県立山田病院を
清潔感のある、開かれた病院にしてほしい」と訴えた。陸前高田市第一中 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
24日に閣議決定された2012年度政府予算案で東北関係は、東日本
大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県に11年度第3次補正
予算に続いて復旧・復興事業費が重点配分された。インフラ整備に加え、
福島第1原発事故を受けた本格的な除染作業や環境モニタリング、健康対策
などを強化。被災地再生に向けて、各種の産業プロジェクトや実証研究も
盛 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
福島第1原発事故の損害賠償指針を策定する国の原子力損害賠償紛争
審査会が21日、文部科学省で開かれた。前回決定した自主避難者への
賠償に絡み、福島県内の23市町村を対象とした線引きに批判が相次いだ
ことを受け、能見善久会長が「含まれなかった地域でも個別的賠償の対象に
なり得る」と釈明した。線引きの見直しは行わない。能見会長は線引きに
ついて、 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを読売新聞から。
政府は原子力損害賠償支援機構を通じて東京電力の3分の2以上の株式を
取得し、東電を事実上国有化する方向で調整に入った。支援機構が1兆円
を出資し、主力取引行にも総額1兆円の追加融資を求め、官民で総額2兆円
の資金支援をする。福島第一原子力発電所の廃炉費用などがかさみ、東電
が債務超過に陥ることを防ぎ、リストラを強力に進める。関係者によると、
. . . 本文を読む
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復興関連ニュースを岩手日報より。
冬本番を迎え、東日本大震災で大きな被害を受けた本県沿岸被災地でも
本格的な積雪時季が迫っている。除雪車両が津波で破損した市町村も
あったが、それぞれ県内外からの提供や土木業者の協力で、除雪態勢は
おおむね整ったとする。しかし、仮設住宅が高台に建設されるなどして生活
区域や通学路が様変わりしたのに伴い、除雪ニーズも変化。作業員の復旧
関連工事と . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを産経新聞から。
政府の東京電力福島第1原発の冷温停止宣言を受けて、枝野幸男経済
産業相と細野豪志原発事故担当相、平野達男震災復興担当相の3閣僚が
18日、福島県を訪れ、佐藤雄平知事や自治体関係者に対し、現在の避難
区域を解除し、年間被曝(ひばく)線量に応じて3区域に再編する方針を説明。
時期は来年4月1日をめどとすることを明らかにした。また、細野氏は廃炉に
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復興関連ニュースを河北新報より。
終盤を迎えた今季のサンマ漁をめぐり、東日本大震災で被災した宮城県と
岩手県の漁港で対照的な水揚げ状況となっている。宮城県は昨年の3割弱
にとどまっているのに対し、岩手県は7割程度まで回復している。水揚げを
支える加工施設の復旧のスピードが取扱量の明暗を分けた格好だ。10日
現在の今季のサンマの水揚げ数量は表の通り。宮城県は1万2821トンで
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復興関連ニュースを時事通信より。
東京電力福島第1原発事故で、東電は14日、6月までに働いた作業員の
うち、内部被ばく検査を受けないまま連絡が取れなくなっている13人の
氏名をホームページで公表し、心当たりのある人に連絡を呼び掛けた。
このうち外部被ばく線量が判明している8人の最高は約4.5ミリシーベルト
だが、作業時に全面マスクを正しく装着していない場合は内部被ばくが
懸念 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを毎日新聞から。
東京電力福島第1原発の汚染水処理システムの装置から汚染水が海に
流出した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は13日、東電を厳重
注意した。保安院は原因と再発防止策を求めるとともに、装置の一部を
停止するよう指示した。別の系統で処理できるため、原子炉への循環注水
への影響はないという。
まぁ、身内に注意されているので聞く耳をもつかどうか・・・ . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
高台移転について賛否が分かれている宮城県石巻市雄勝地区の住民を
対象にした意見交換会(市主催)が10日、同市成田の市河北総合センター
であった。市は、住民の合意を得ている集落を対象に段階的に移転を進める
方針を示した。市民約250人が参加。市は移転のメリットとして
(1)安全の確保
(2)短期間での事業着手
(3)災害公営住宅を建てることで、 . . . 本文を読む