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戸田、G3オール女子戦!2日目!!南三陸町の海水浴場が20日に復活!!

2013年07月11日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
宮城県南三陸町歌津の砂浜に20日、海水浴場「長須賀つながり
ビーチ子ども海広場」がオープンする。東日本大震災後、町内2カ
所の海水浴場は閉鎖が続く。「地元の海で泳ぎたい」という子ども
の思いに応えようと、ボランティア団体や住民有志が、がれきの
撤去や清掃を進めてきた。海広場は、泊漁港に接する約150メー
トルの砂浜に開設する。震災前は約2キロの砂浜が広がる長須賀
海水浴場の東端部で、主に地元の子どもの遊び場になっていた。
砂浜復活のきっかけは、町内で活動するボランティア団体「震災
復興支縁協会つながり」が昨年7月、歌津の小中学生ら23人を
招待した沖縄旅行だった。津波のショックで初めは海に近づくのを
怖がる子もいたが、徐々に慣れ、みんなが海水浴を楽しんだ。
旅行後は「地元の海で遊びたい」「自分は海と生きる」といった
感想が相次いだという。つながり代表の勝又三成さん(32)は
「南三陸の子は海で遊んで育ってきた。津波でひどい目に遭ったが、
海を捨てるわけにはいかない。子のために泳げる浜を取り戻そうと
決断した」と語る。復旧は今年3月11日に始まった。勝又さんら
が協力を呼び掛け、毎週土日に町内外のボランティア50~100
人が参加。浜一面を覆うがれき、流木を少しずつ片付けた。海中の
がれきは沖合約80メートルまで潜水作業で除去した。砂浜は重機
で深さ1メートルまで掘り起こし、手作業で細かい異物を取り除い
た。地元の小中高生約50人も「南三陸シーモンキー」という
グループを結成して作業に加わった。リーダーの一人、千葉秀君
(16)は「震災前と同じように泳ぎたかった。震災後はボラン
ティアの支援をずっと受けてきたが、ようやく自分で復興に貢献
できた」と喜ぶ。海広場は8月10日まで毎日午前9時~午後3時
に開設する。監視員が常駐し、仮設シャワーや売店を設置する。
運営を担当するつながりによると、水質調査では最も良いランクの
「AA」で、放射能は検出されなかった。
再び遊び場として活況が戻るといいですね。水難事故は起こさぬ様。


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戸田で開催中のG3オール女子戦。本日2日目です。

┌─────────────────────────────
│■■戸田■■
│ <<7R>>
│ 長嶋 万記
│ 中西 裕子
│ 長田 光子
│ 後藤 美翼
│ 八十岡 恵美
│ 安達 美帆

蓮をだれにするか悩むレース!?
長嶋の逃げを絶対視し、中西、後藤が追いかける展開か!?
しかし、地元水面を熟知しており6コースから技ありも!?
1=2,4,6-流し




それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、依然台風の最中で大時化!!

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