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住之江、G1太閤賞は吉川が優勝!!震災後、一人親世帯の収入が減る一方!?

2014年02月03日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災で配偶者を失ったり、震災が原因で離婚したりした
ひとり親家庭(震災世帯)の約6割が震災前と比べ収入が減っている
ことが、宮城県の調査で分かった。多くの親が「子どもの世話や教育
に困っている」と答え、収入減の中で子育てに悩むひとり親家庭の
姿があらためて浮かび上がった。調査は昨年9月、震災前からひとり
親だった世帯(一般世帯)を含め、郵送で実施。県が把握している
震災世帯530世帯と、一般世帯から無作為抽出した2880世帯を
対象にした。有効回答率は43.6%。震災前後の年収を比べると、
震災世帯の31.3%が「3分の2ほどに減った」、27.4%が
「3分の2より少なくなった」、4.2%が「全くなくなった」と
回答した。父子、母子家庭で収入の変動に大きな違いはなかった。
一般世帯で収入が減ったと答えたのは26.0%だった。現在困って
いること(複数回答)は、震災世帯の父子、母子家庭ともに4割が
「子の世話・教育」を挙げた。父子家庭は「家事」(31.4%)、
母子家庭は「相談相手」(31.8%)が続いた。震災世帯の母子
家庭の勤労形態は「常時雇用」が35.7%、「臨時雇用」が
23.4%で、「無職」は34.4%に上った。一般世帯の母子
家庭は「常時」が47.9%、「臨時」が33.6%、「無職」が
9.4%。震災世帯の母子家庭が就職難に直面している状況がうか
がえた。県子育て支援課の佐藤靖彦課長は「就労や心のケアなどの
相談体制の強化が不可欠だ。震災で増えた父子家庭の支援がどう
あるべきかなど、検討を進めていく」と話す。
自立のための再建支援ってできないものでしょうかね。復興予算で。


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ボートレース住之江で開催されていました開設57周年G1太閤賞は、
1号艇の吉川がインから先マイで見事優勝しております!!
さぁ、賞金王覇者の吉川が今年は復活し、盛り上げていくか!?


それでは、節間報告です。
優勝者:吉川 元浩
最終日売上:1,683,025,600円
節間合計: 6,335,750,900円
優勝戦リプレイはこちらから!!



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それでは、本日のオススメ。

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│■■多摩川■■
│ <<10R>>
│ 久田 武
│ 石田 一吉
│ 大池 佑来
│ 岡部 貴司
│ 豊田 訓靖
│ 松田 隆司

こういうおいしいレースを多摩川でも展開するようになったんですね。
もちろん久田から!!
大池、岡部ではなく大外の松田を紐に。
1-6-流し、1-流し-6



それでは、今週もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れでしょう。

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