おはようございます。
毎日新聞からです。
ノルディックスキーの世界選手権は第9日の26日、複合団体で、前半飛躍
5位の日本が後半距離で逆転し、14年ぶりの頂点に立った。日本のメダル
は今大会初めて。日本は距離が不調なエース高橋大斗(土屋ホーム)をあ
えて外し、後半勝負の布陣。前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)
で5位と粘り、後半距離(5キロ×4)のスタートから終始、首位争いに加わっ . . . 本文を読む
おはようございます。
読売新聞からです。
24日深夜から25日朝にかけ、九州北部から鹿児島県奄美地方にかけ
ての沿岸部で、短時間に海水の上下変動が起こる「副振動」が観測された。
長崎海洋気象台などによると、熊本県天草市で1メートル97、長崎港(長崎
市)で約1メートル60、枕崎港(鹿児島県枕崎市)で約1メートル40の潮位
の振幅を観測。天草市で8棟が床上床下浸水し、鹿児島県内で係留中の
漁船など3 . . . 本文を読む
おはようございます。
読売新聞からです。
埼玉県川口市は24日、「地球温暖化」という表現が環境問題の深刻な
現状にそぐわないとして、4月から独自に「地球高温化」と言い換えるこ
とを決めた。岡村幸四郎市長は「温暖という言葉では、過ごしやすいとい
う印象があり、危機感が伝わらない。市民の意識も啓発したい」とするが、
環境省は「(自治体独自の言い換えは)聞いたことがない」としている。
市は4月の組織改正 . . . 本文を読む
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産経新聞からです。
厚生労働省は23日、現役世代(働く人)の手取り収入に対する公的年金
受給者への給付水準(所得代替率)が平成50(2038)年度以降も50・1
%を維持できるとの試算を提示した。「所得代替率は50%を下回らない」
として、年金不信の解消をはかった平成16年の年金制度改正時の政府
公約を堅持できるとした。だが、今回の試算の前提条件となる経済状況や
合計特殊出生 . . . 本文を読む
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今日は記事を2件。
まずは、日刊スポーツから!
サムライジャパン、28人のメンバーが決まった。今回は24、25日に行わ
れるオーストラリアとの強化試合で大阪に遠征するメンバーという形で発表
されたが、これが事実上の最終メンバーとなる。なお正式な発表は25日の
午前中に行われる。岸(西武)、和田(ソフトバンク)、細川(西武)、松中(ソ
フトバンク)、栗原(広島)の5人はメンバー . . . 本文を読む
おはようございます。
産経新聞からです。
麻生太郎首相は19日午前の衆院予算委員会で18日に行ったロシアの
メドベージェフ大統領との首脳会談に関連し、「北方4島の帰属の問題が
一番肝心だ。ロシア領か日本領か、その帰属の問題を解決しなければ、
いろいろな作業を進めてもあまり意味はない」と述べ、4島の帰属を確定さ
せる必要があるとの立場を主張したことを説明した。また、大統領に対し
「日露両国の信頼醸成 . . . 本文を読む
おはようございます。
毎日新聞からです。
日露首脳会談でロシア側が提案した「独創的なアプローチによる領土問
題解決」に同意した日本は、「4島返還」という従来の立場を捨てたといえ
る。ロシア側の狙いは、2島でも4島でもない「2島(歯舞、色丹)プラスα」
による解決であり、αの部分は共同開発などを想定している。残る2島(国
後、択捉)が返ってこなければ、日本にとってプラスどころか「マイナス2島」
にな . . . 本文を読む
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スポーツニッポンからです。
マリナーズ・イチロー外野手(35)がシート打撃で初対戦した楽天田中
にうならされた。カウント1-1から打席に立つ設定で、A組の1番打者。
フルカウントに追い込まれると、ひざ元へのスライダーに空振り三振。第2
打席は二塁内野安打で面目を保ったが、「(スライダーに)自信があるん
だろうね。実際、使える」と15歳下の右腕を持ち上げた。その後、イチロー
は . . . 本文を読む
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産経新聞からです。
中川昭一財務相兼金融担当相が先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)終了後、酩酊(めいてい)状態で記者会見に出席したとされる問題
で16日、与党では、内閣支持率や次期衆院選への悪影響を懸念して不
満と困惑が広がった。折しもこの日は、平成20年10~12月期の国内総
生産(GDP)速報値が年率換算で12・7%減になる「非常に深刻な数字」
(谷垣禎一元財務 . . . 本文を読む
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読売新聞からです。
総額7870億ドル(約72兆円)の米景気対策法案に、「国土安全保障省
が調達する制服など繊維製品は米国製に限る」という内容の新たな「バイ・
アメリカン(アメリカ製品を買う)」条項が盛り込まれていることが分かった。
法案には、公共事業で米国製の鉄、鉄鋼製品や一般工業製品の購入を
義務づける「バイ・アメリカン」条項が盛り込まれたことで保護主義への懸
念が国際的 . . . 本文を読む