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G1東海地区選手権、本日優勝戦!!宮城県、外国人災害孤児に対する共生推進計画を策定へ!!

2014年02月18日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
宮城県は、県内に住む外国人が地域社会の一員として暮らす社会を
目指し「多文化共生社会推進計画」(2014~18年度)を策定
する。東日本大震災直後、多くの外国人が孤立状態になった教訓を
踏まえ、多言語対応の情報発信に力を入れる。外国人と地域住民の
交流促進も図る。計画は第2期で、県多文化共生社会推進審議会が
最終案を県に答申した。克服すべき課題として「意識」「言葉」
「生活」を提示。解決に向け、県や市町村、県国際化協会が連携し
て取り組む施策を挙げた。災害時、外国人の安全確保や生活再建に
関わる情報を迅速に提供できるようにするため、県は市町村のホー
ムページ(HP)や配布資料の多言語化を促す。HPを使った情報
発信は仙台市が最も進んでおり、英語、中国語、韓国語、フランス
語、スペイン語の6カ国語で対応。県は自動翻訳で中国語など3カ
国語に対応している。ほかの自治体はHPの多言語化が遅れている
ケースが多い。さらに外国人が防災訓練や学習会に参加できるよう
多言語対応の防災テキストを作成。外国人が参加できる日本語講座
を増やすことも盛り込む。外国人を受け入れる地域住民への支援も
強化し、民生委員や行政区長らを対象にしたシンポジウムなど啓発
事業を展開する。国際理解教育を進めるため、学校の副読本など
教材作成も検討する。県国際経済・交流課の山崎敏幸課長は「外国
人一人一人の能力や人脈を生かしながら、ともに歩む環境づくりに
努める」と説明する。県は県議会2月定例会に関連議案を提出。
可決されれば新計画を正式に策定する。
充実した計画内容になるといいですね。



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ボートレース常滑で開催中のG1東海地区選手権は、2日間の荒天
による順延で本日が優勝戦となっております。
それでは、優出メンバーです!

┌─────────────────────────────
│■■常滑■■
│ <<12R>>優勝戦
│ 柳沢 一
│ 菊地 孝平
│ 徳増 秀樹
│ 仲口 博崇
│ 東本 勝利
│ 佐々木 康幸

柳沢は逃げれるか!?
2,3号艇の攻め方にも注目です!
123BOX!!


それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れでしょう。

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