おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
牡鹿半島の付け根に位置する宮城県石巻市の蛤浜(はまぐりはま)
で、地元出身で元高校教諭の亀山貴一さん(31)が古民家を改装
したカフェ「はまぐり堂」を経営している。東日本大震災で被災した
古里を再生しようと、築約100年の生家を改装した。週末は1日
100人以上が訪れ、新たな人の流れを生み出している。丘の中腹に
あるカフェは木造平屋で、太平洋 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
支倉常長ら慶長遣欧使節団がサン・ファン・バウティスタ号で石巻
を出帆し、28日で400年となるのに合わせ、節目を祝う400
年祭の前夜祭(実行委員会主催)が27日、宮城県石巻市のサン・
ファンパークであった。午後6時すぎ、サン・ファン号復元船が
ライトアップされる中、海上から約600発の花火が打ち上げられ
た。会場では日中から、音楽ステージな . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
東京電力は21日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲む漏えい
防止用のせきから排出基準を超える放射性物質を含んだ雨水があふ
れた問題で、今週中にも接近する恐れのある台風27号に対策が
間に合わない可能性があるとして、これまでと同様に緊急時には
基準を下回る水をせきから直接排出する考えを示した。
毎日様々な報道がなされていますが、東電事態ことの大 . . . 本文を読む
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復興関連のニュースを河北新報から。
三陸沿岸が大しけとなった台風26号で、カキ産地の宮城県石巻市
や宮城県女川町で養殖いかだからカキが落下する被害が相次いだこ
とが17日、分かった。宮城産の生食用カキは今季の出荷が15日
に解禁されたばかり。東日本大震災から3回目のシーズンに産地の
再生を期していた漁業者に、落胆が広がった。台風から一夜明け、
各地の浜では漁業者が海に出て、養 . . . 本文を読む
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昨日は、暴風雨が凄かったですね。
復興関連ニュースを河北新報から。
トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)に部品を供給している大手
メーカーが、東北の地元企業との取引拡大に力を注いでいる。今年
だけで4社が相次いで展示商談会を開くなど、トヨタ東日本と歩調を
合わせて現地調達の道を探る。自動車産業参入の糸口になることも
あり、東北の工業関係者は大手の動きを歓迎している。商談会を開い . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災で被災した岩手県山田町の山田漁連の魚市場が新築
され、10日、現地で落成式と初競りがあった。新魚市場は床面積
2640平方メートルで、旧市場に隣接する同町境田町に整備。
衛生面に配慮し、野鳥の侵入防止などのため水揚げした魚の搬入口
をグラスファイバーの幕で閉じる方式を採用した。岸壁から建物
までの距離が約5メートルと短く、県内で初 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
オイスターバーを全国展開するヒューマンウェブ(東京)が東日本
大震災で被災した岩手県大槌町に、レストランなどを併設したカキ
の浄化・加工施設を建設することになり、同町と9日、立地協定を
締結した。同社初の東北の事業所となり、カキの生産、加工、販売
を一体的に取り組む6次産業化の拠点として2015年度の操業を
目指す。同町安渡の大槌漁港背後地に . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報より。
東日本大震災の本震で50メートル以上ずれ、巨大津波を生み出し
た日本海溝付近のプレート(岩板)境界は摩擦抵抗が非常に小さく、
地震時にプレート同士が滑りやすい状態になっていた可能性がある
ことを京大などの国際研究チームが8日、横浜市で開催中の日本
地震学会秋季大会で発表した。世界で初めて、海溝型地震発生直後
のプレート境界断層の温度計測を行い . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災の津波や地震の影響で環境が激変した東北沖の生態系
などを研究する新たな学術調査船「新青丸」(1629トン)が完成
し、母港となる岩手県大槌町の大槌漁港で4日、関係者に披露された。
独立行政法人海洋研究開発機構が所有する新青丸は、老朽化した
「淡青丸」の後継として建造された。11月まで試験航海などを実施
し、研究航海に入る。水平方向 . . . 本文を読む
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復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災の被災地を自転車で巡る「ツール・ド・東北2013
in宮城・三陸」で、宮城県石巻市などの一般家庭が「民泊」で
参加者らを受け入れる。震災で多くの支援を受けたことから感謝の
意味を込めるとともに、全国から集まる人たちと地元住民が交流
できる機会を広げるため、大会実行委員会が企画した。協力家庭は
6月から募集し、石巻市と宮城県東松島市 . . . 本文を読む