あれだよね

gooブログってさぁ~

190311 「鈍感だ!」「卑怯だ!」自民vs立憲議員 国会で異例の非難の応酬 自衛官の子「パパは憲法違反?」めぐり 卑怯者はどっちだよ。

2019-03-11 09:25:40 | 日記
どっちが卑怯者なんだよ、って
毎度の反日界隈に通じる御都合主義で
過去の発言や内容は、都合良いように
コロコロ変える。
党名すらコロコロ変えて
都合悪いイメージだけ払拭しようとする。
そんな連中の言葉のどこに真実味があるのやら。
しかも、それらをマトモにキチンと報道しないマスゴミと
グルになって世論誘導してるかのような流れは
国民を騙している以外に何がある?
「自衛隊は暴力装置」発言は、
かの『悪夢のミンス党政権』時代に発せられたことは
まだ記憶に新しいが、野盗脳では何処かへ飛んでいくらしい。
辻元セメントいて清美のように
天皇侮辱発言の言い訳すら、
既に時系列で『嘘』だとバレてるのに。
野盗やば韓国に共通する
「痛い所を突かれると火病を起こす」
まさに、そんな精神構造が浮き彫りになった事例です。

以下引用

「鈍感だ!」「卑怯だ!」自民vs立憲議員 国会で異例の非難の応酬 自衛官の子「パパは憲法違反?」めぐり

2月28日の衆院予算委員会で、自民党の小田原潔議員が、立憲民主党の本多平直議員が2月13日に行った安倍首相への質問を厳しく批判し、本多議員が激しく反論する場面があった。

元自衛官の父を持つ小田原議員が批判したのは、本多議員が、安倍首相が憲法改正を語る際の「自衛官が、息子から涙ながらに“お父さん憲法違反なの?”と尋ねられた」というエピソードについて実話か尋ね、自衛隊の駐屯地近くで育った自らの実感と違う指摘した質問についてだ。

小田原議員の批判と本多議員の反論の主要部分は以下の通りだ。

小田原潔議員

「自民党の小田原潔です。さっそく本題に入ります」

「総理のエピソードが作り話だと言わんばかりに随分と時間を費やされました。(本多)委員に個人的な感情はありませんが、あの発言を聞いて血液が逆流するんじゃないかと思うほど憤りを覚えました。私は自衛官の息子であります。委員と同年齢、昭和39年生まれです。自衛隊官舎で育ちました。総理のエピソードが航空自衛隊の幹部自衛官ということであれば、なおさら合点がいきます。目に浮かぶようであります」

「エピソードが本当かどうかなんてことで、国会の時間を費やすのであれば同い年の私が真実で上書きしたい。委員が育ったあのころ、多くの自衛官の子どもが憲法の定め、授業や大人のふるまいに傷つき悩み、無力感を飲み込んで成長したんです」

「今でも、毎年毎年何万人の子どもたちが嫌な思いをしながら座っているんです。私は父に憲法違反なのと聞かずにすみましたが、もし聞くことがあったら私も泣くと思います。自衛隊が憲法違反という大人の声は、テレビをつければ耳に入ってきます。一家だんらんの時、そんな話題が流れてきたら、どんな雰囲気になるか皆さん想像できるでしょう」

「お父さんが憲法違反と言われたから涙が出るんじゃないんです。こんなことを聞いたら父は悲しむって百も承知だけど、今日あったことがつらくて我慢できないから親には聞いてほしい。聞いた瞬間に親がどんなに心を痛めた表情になるかわかっているから、口に出す前から涙が出るんです! こんなこともわからないで、私は駐屯地の近くにいて実感がないんですというのはあまりに鈍感! 全国の自衛官とその家族はやりきれません」

小田原議員の質問を聞いていた本多議員は、「何を言ってるんだ。何を人の意見を反論できない場で批判してるんだ! 一方的じゃないか、あなた!」と声を荒げた。

本多平直議員

「河野外務大臣に質問しようと考えていたが、大変看過できない出来事がこの委員会で発生したので、その問題を先に取り上げたい」

「たまたま私はきょうここで質問に立つことになっていましたが、ここは政府に対して質問する場で、特定の野党議員に反論権のないまま、その発言について非常に精細に批判をする。私は議会人として卑怯(ひきょう)なやり方だと思っています。非常に憤って心が震えているんですけれど、そのことを強く批判して指摘しておきたい」

「私は、自衛隊の駐屯地のそばで育ちました。多くの自衛隊のお父さんを持つ友人と過ごしました。その過去を冒涜(ぼうとく)したように、お前は人の内心がわからない政治家だと、こんなことを指摘される覚えは全くありません! 障がい者の方の気持ちもわかるように、女性の気持ちもわかるように、そして自衛官の息子さんの気持ちもわかるように、そういう政治家になりたいと思っていま す。あなたのような人にいきなり、真剣に予算を議論する委員会で個人攻撃をされる覚えはありません!」

「私は、時系列も大事にしているんです。野党第一党が憲法違反だと言っていた時期は、まだまだ厳しかったでしょう。そこから自衛官の方が努力されて、私たちは今、野党第一党だけど憲法に違反していないのは当然だと、合憲の存在として尊敬している。あなたの姿は観閲式で見なかったけれど、私は昨年観閲式に行ってまいりました。自衛官の方に最大限の経緯を払っています。そういった思いも無視して一方的に批判する。非常によろしくないと思いますよ」

「この政権の問題点、安倍総理のちょうちん持ちをして出世をしようという方もいるでしょう。そうではなくて(野田聖子)委員長や石破先生のようにしっかり戦っている方もいる。しかしあなたのやっていることは、安倍総理のアシストになっていない。あなたがこう言うから明日もこの議論を続けますよ。安倍総理をアシストしているおつもりかもしれないが、それはマイナスになっている」


引用終わり


最新の画像もっと見る

コメントを投稿