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220908 日大「韓国人タレント学者」が“経歴詐称”で懲戒解雇「米国弁護士資格」がウソ?本人は取材に…マスゴミ大きく報じない?

2022-09-08 10:11:31 | ニュース


かの国と言えば「息を吐くように嘘をつく」と言うくらい
呼吸してたら嘘をついてるのと同じ、みたいな国技ですから
何ら驚きはありません。
しかも、テレビのワイドショーみたいなのに出まくりって
典型的なプロパガンダーの一人でしょうか。
が、記事では、この人物よりも
クビにした日大側を批判するように誘導しているようにも感じます。
クビにされた側が、さも被害者のように立ち位置を置きつつ
クビにした側に説明を求める…
これ、「国ガー」「政府ガー」「安倍ガー」の手口と一緒ですね。
説明するにせよ、おそらく個人情報とか、別の問題で、公表できない部分があったり
所謂「悪魔の証明」であったり、
又は『別件』での処分だが、それは口外出来ない事案だったり
(その際は、もっと重要な事項、それこそ国際問題に繋がるような…)
する場合に発生すると思われます。
マスゴミも、それを知ってか知らずか
自分らの都合/不都合で、どのようにも記事を書き分けられますからね。
これを読む人なんかも
如何にリテラシーが重要かつ難しいかも、
改めて感じると思います…(と思いたいですが、騙される人は何度でも…😢)

日大「韓国人タレント学者」が“経歴詐称”で懲戒解雇 「米国弁護士資格」がウソ? 本人は取材に「不合理な解雇」と主張

 今年7月から作家の林真理子氏を理事長に迎え、新体制をスタートさせたばかりの日本大学でまたもや騒動勃発である。日韓問題の論客としてテレビに多数出演していた危機管理学部の准教授が“経歴詐称”を理由に懲戒解雇になったのだ。だが、本人は取材に「経歴詐称なんてしていない。不合理な対応だ」と主張。いったい真相は……。
 ***
「ひるおび」「ワイド!スクランブル」などテレビ出演多数
 9月2日、日大はホームページで「教職に対する懲戒処分について」という文書を発表した。
〈本学は、令和4年9月2日付けで,危機管理学部准教授の懲戒解雇を決定しました。当該教員が提出した履歴書に記載された学歴、職歴及び資格の一部について、虚偽であること等が判明したことから、就業規則の懲戒事由に該当するため、懲戒解雇処分としました〉
 この准教授は金惠京氏(47)。韓国・ソウル生まれの国際法学者で、日韓問題のコメンテーターとして「ひるおび」「ワイド!スクランブル」「ビートたけしのTVタックル」など多数のテレビ番組に出演していた人物である。
「明治大学法学部の助教だった金氏を、日大は当時創設準備中だった危機管理学部の看板教員として招くために、15年に総合科学研究所へ呼び寄せた。そして16年の危機管理学部創設と同時に移籍。以来、金氏は同学部の准教授として教鞭を取ってきました」(日大関係者)
辞表は受理されなかった
 日大のホームページにあった金氏のプロフィールは現在見られなくなってしまったが、以前はこのように記載してあった。
・経歴
04年〜05年 韓国・建国大学師範学部教育学科非常勤講師
06年〜07年 ノーザン・バージニア大学国際経営学部 (MBA) 非常勤講師
06年〜07年 モリソン・フォースター法律事務所本部 ニューヨーク州弁護士
07年〜09年 ジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師
09年〜12年 ハワイ大学韓国研究センター客員教授
12〜15年 明治大学法学部助教
(以下略)
・学位
00年 明治大学法学部法律学科卒業
02年 早稲田大学アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程修了
10年 早稲田大学アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士後期課程修了
・免許、資格
95年 日本語検定1級
06年 ニューヨーク州弁護士
 この中に“ウソ”が発覚したというのだ。
ニューヨーク州の弁護士資格を有していなかったことが問題になったと聞いています。早稲田の学位も問題視されていたようだ」(前出・日大関係者)
 きっかけは第三者からの通報で、大学が調査している最中に本人から学部長に辞表が提出されたという。
「学部長は一度辞表を受理してしまったのですが、逃げ得は許されないと学内で問題視され、人事給与委員会に諮られた。そして審議の結果、懲戒解雇に。本人は『病気で余命宣告を受けている』などと訴え、穏便な処置を願い出ていたという話も出回っています」(同)
「更新していなかっただけです」
 だが、本人に取材してみるとまったく言い分が違うのである。
「私は在職中、日大のために貢献してきたつもりです。危機管理学部の教員として文科省から科学研究費をもらって誠実に研究してきました。来年度から大学院設置が認められたのも、こうした貢献があったからであるはずなのに、なぜこんな扱いを受けなければならないのでしょうか」  
 こう嘆息する金氏。やはり問題視されたのは「ニューヨーク州弁護士資格ではないか」という。だが「経歴詐称などしていない」と強調する。 
「06年に私は留学生向けニューヨーク州弁護士試験を受け、ちゃんと合格して弁護士としてアメリカの大手ローファームに勤務していました。弁護士協会から送られてきたライセンスも所持しています」
 そう言って、他人に見せないことを条件に有効期限が17年12月と印字されたライセンスを見せてくれた。ただ、失効してしまったというのだ。
「この資格は2年に一回更新しなくてはならず、17年頃から私は多忙を極めていたため更新できませんでした。大学にも伝えましたが、試験を行った団体が数年前から有資格者との間でライセンスの更新を巡ってトラブルを抱えていたとの情報も今回調べる中で聞きました。ただ、更新をしていなかったので詳細は分からないです」
退職願いを出したら、突然……
 そして、そもそもアメリカの弁護士資格は大学の研究業務と無関係だと主張する。 
「私は大学で弁護士業務をしているわけではありません。アカデミックな研究をしている研究者ですから、現在弁護士資格があろうとなかろうと関係ないはずです。大学の対応について、知人の法律家たちにも相談してきましたが、みな懲戒解雇はおかしいと口を揃えます。他に思い当たる節もない。学術的な背景となる早稲田の修士と博士の学位は持っていますし、早稲田大学出版部から専門書も出しています」  
 2年くらい前から体調が悪く、特に昨年12月くらいから病状は深刻なものになったという。今年度はスタートから休職を申し込んだ。
 しかし復帰のめどがたたず、7月に学部の事務担当者に退職の意向を伝えたものの全く返答がなく、自ら退職願いを提出したが受理されず、突然、経歴が問題視されたというのが金氏の言い分だ。
理由も示さず解雇通知が届いた
「大学からは『確認したいことがあるので大学に来て欲しい』とだけ連絡があったのですが、治療中だったため快復後に対応したいと伝えたところ、書面でいくつかの経歴について事実確認を求められました。それについても、いまお話した通りに証拠も揃えて丁寧に回答したのですが、9月2日に突然、就業規定違反とのことできちんとした理由や条文内容も示されず、懲戒解雇になったと一方的な内容のメールが届きました。大学事務からの事実確認だけで済む内容が、なぜこれほどの処分になったのか理解に苦しんでいます。どのように対応すれば良いのか戸惑っているのです」 
 日大にも詳細を尋ねたが「回答を差し控えさせていただきます」との返答だった。
 田中英寿前理事長と決別宣言し、再出発したばかりの日大で起きた新たな人事トラブル。金氏の主張は通るものなのか……。
デイリー新潮編集部


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