今回の武漢ウイルス感染拡大の『典型的』パターンですね。
「自分は大丈夫」とか根拠のない自信で甘く見たら
しっかりとしっぺ返しが来るパターンです。
当初中国で拡大し始めた時は、
日本も大丈夫と「春節」での訪日を甘く見て
感染が始まりましたし
その後、アジア方面で拡大した時は
「わが国は五輪を開催する能力がある」と豪語し
東京五輪を英国開催にするとか言ってた英国議員も居ました。
今や、その英国はご存知の通り。
日本国内でも、休校要請に反し「ウチは感染0だから」と
拒否した群馬太田市市長は、翌日に初感染が確認され、急遽撤回するという始末。
そんな事例が相次ぐ中、
この谷本知事は…無知なのか無関心なのか、情弱なのか
そもそも情報収集精査能力不足なのか、ただの〇〇なのか分かりませんが
非常jに残念な人物のようです。
この「根拠のない自信」というやつは、一体どこから来るのでしょうね。
以下引用>
石川県知事が「全面方針転換」 首都圏から訪問、自粛要請 県内でクラスター発生
石川県の谷本正憲知事は10日、県庁で報道陣の取材に対し、新型コロナウイルスの感染者が多い首都圏などからの訪問自粛を求めないとしていた自身の発言について「全面方針転換です」と述べ、一転して自粛を求める方針を明らかにした。10日に金沢市の飲食店など2カ所で県内初のクラスター(感染者集団)が確認されるなど感染の急拡大を受けた。
谷本知事は3月下旬に約1週間にわたり県内で新たな感染が確認されなかったことを挙げ「(感染の)峠を越えたと思ったのが間違いの始まり。率直に反省しなければならない」と述べた。県民に「飲食街の出入りは極力自粛し、ぜひとも緊急事態宣言地域をひとごとと思わずに、県外との不要不急の往来も自粛してほしい」と求めた。
これに先立ち、県の新型コロナウイルス対策について協議する県議会各会派の懇談会が県議会棟で開かれ、県議からは谷本知事の発言に「緩みがあるのではないか」などの苦言が相次いだ。
会合には稲村建男議長と善田善彦副議長、5会派の代表の県議が出席。人口10万人当たりで見た県内の感染者数の多さに「ショッキングだ。知事執行部の危機感が薄いのではないか」などの声が上がった。感染者の急増に加え、医療機関自体にも広がる感染で大きな負担がかかる医師や看護師らへの支援を求める意見も出た。【山中宏之】
<引用終わり
この知事に限らずですが
各地の首長って、殆どレベルが…
まぁ、国会議員ですら自ら「ウリは国会議員じゃなくて『国壊議員』ニダ」と
公言するセメントいて議員も居ますからね。
国民が政治に無関心になると、
全部国民へしっぺ返しが来るという戒めでもあります。
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