2/20付ブログ、<ローマ法王すら権力のパペット?>
で、不正選挙が無ければ、「トランプ氏(共和)とサ
ンダース氏(民主)で決まり」と書き、結果は、共和
はトランプ、民主はクリントンです。この間、世界一
の覇権国家アメリカ(昨年までの話です)に巣くう
『奥ノ院』<世界支配層(*)>は、配下である世界
中のメディアを使って、苛烈なネガティブ・キャンペ
ーンや捏造の世論調査を展開し、トランプを散々叩き
まくりました(現在唯今も!)。その重圧をハネ飛ば
しての勝利ですので、トランプの強さは本物中の本物
と言えるでしょう!
一方、民主は先月、代議員数60:40の割を以ってクリ
ントンの勝ちと宣言されました。然し、中立であるべ
き民主党のデビー・ワッサーマンシュルツ全国委員長
(自民党で言えば幹事長のような要職)の、サンダー
ス派に対するありとあらゆる妨害工作の数々がメール
流出し、デビーは民主党大会で辞任に追い込まれまし
た。私のカンに過ぎませんが、これらの不正が無けれ
ば、反対に60:40か、それ以上の大差で、サンダース
の勝ちだったと思います。
民主党全国大会では、サンダースは態度を豹変、クリ
ントン支持を表明し(恐らくオドされたのでしょう。
老人ですので屈したのは仕方ありません)、若者主体
の熱烈な支持者達から一斉に大ブーイングを浴びまし
た。この大会を報じた日本のニュース画像では、会場
は満員盛況で、さもクリントン一色のような演出が成
されましたが、会場上部から写した別の画像では、サ
ンダース派がゴッソリ抜け、半分近くはガラガラ状況
なのが曝されています(このままでは、サンダース派
の多くはトランプに流れるハズ。つまりは、民主党の
実態は、もうガタガタと言うこと)。
サ~テです!
ここに来て、俄にクリントンの悪い噂や批判がドバ~
と流れて参りました。
曰く、認知症・不整脈・パーキンソン・情緒不安定・
鬱と躁・アル中・血栓・激しい咳の発作・脳腫瘍・替
え玉。。。。等で、階段も一人で上れないほど症状が
悪化(写真添付)。又、「持病を暴露した医者3名が
死んだ」ほか、「47名のクリントン関係者も不審死」、
「度々の失禁によりオムツ使用で、これを隠すため、
最近の服装はダブダブなものばかり」、と言うものま
であります(笑) どこまで本当か分かりませんが、
公共の場で散見する異様な振る舞い(ユーチューブで
幾らでもヒットします)や症状は、薬の副作用や、深
刻な病の疑いも捨てきれません。もし事実なら、激務
の大統領職など務まるはずも無く、早々に辞退すべき
でしょう<その際は、サンダースかティム・ケイン副
大統領候補が大統領選に出るのかな? ただ、常識
的にはサンダースでなければ予備選の意味(価値)が
無くなりますし、支持派の猛反発を食らいます。つい
でに、同氏なら、2/20付で書いた「トランプ氏とサン
ダース氏で決まり」が的中するので、個人的にも嬉し
いな(爆)>
更にヒラリーには、
・クリントン財閥と中国の25年来の癒着(収賄容疑)。
・金塊目的のリビア破壊とカダフィ暗殺の当事者。
・私用メールで国家機密を垂れ流した秘密漏洩罪。
・暗殺部隊を派遣したウクライナクーデターの黒幕。
・テロ組織ダーイシュ(イスラム国、IS)の共同創立者
はオバマとヒラリー、とトランプが暴露(この発言
によりヒラリーが10ポイント上回ったそうな)。
等々の他、8/10日には、CNNなど米メディアが、
「クリントン前国務長官(68)が長官在任中、クリ
ントン財団の大口献金者に便宜供与」したと一斉に報
じました。日本でも読売などが、「クリントン氏、大
口献金者に便宜供与か…米報道」と記事にされました
<CNNは同じく8/16日、911(米同時多発テロ)の
救助隊を中心に5400人がガン発症とネット配信しまし
た(つまりは、ツインタワーWTCビルは核爆弾で倒
壊した、と暗に指摘しているわけ)>。
ハテ! これは一体、どういう風の吹き回しでしょう
か? 奥ノ院配下の全メディアが、お仲間のヒラリー
を叩くとは! 以前なら間違いなく隠蔽されたのに!
<今さら中立ぶっても遅い(笑)>。
ヒラリーを諦め、次善の策に着手したと言うことでし
ょうか? その一つに、911みたいなニセ大事件を起こ
して大統領選をチャラにし、ルーズベルトのように、
オバマに3期目を務めさせる、とのウルトラC説(?)
も噂されています。
トランプの演説には、熱狂的支持者による『Lock
Her Up!』(ヒラリーを逮捕せよ、投獄せよ!)
や、『EVIL』(邪悪な)のプラカードや大歓声が見て
取れます。個人攻撃はどちらの陣営でもお馴染みです
が、『邪悪な』などの激しい、憎悪のこもった攻撃は、
恐らく大統領選では初めての事で、トランプ自ら、8/1
日、ペンシルベニア州での支持者集会で、ヒラリーを
『悪魔!』と呼び、強い調子で批判しています。別の
集会では、選挙が「仕組まれている」かもしれないと
述べ、更に、「選挙結果の操作を危惧している。11月8
日は注意深くあらねばならない」(投票機はヒラリー
に投票するようプログラムされるだろう)とも語り、
大統領候補の口からこのような発言が飛び出すのは
前代未聞、とメディア(アメリカン・プレス)は報じて
います。
<一般的市場予測を言えば、11月の本選挙まで、NY
ダウが高ければクリントンの勝ち、低ければトランプ
大統領に。トランプ決定直後は、市場は大暴落となる
でしょう>。
(*)『奥ノ院』(世界支配層)とは。
覇権国家アメリカに長きに亘って寄生し、圧倒的軍事
力を背景に、世界を思うままに支配してきた超エリー
トグループ(日本など、多くの国に君臨。アメリカ国
民も気の毒です。多くの白人が中産階級から下層に落
とされ、この怒りが今日、トランプへの熱狂的支持と
なっている訳です)。
又、世界1%(全世界の99%の富を1%の超エリー
トが握っている、の意。格差社会の根源。象徴的に米
国1%とも言う)。ユダヤ金融寡頭勢力。イルミナテ
ィ。グローバリスト。NWO(世界統一政府推進者)。
オリガーキー(寡頭権力)。ロスチャイルド。ロック
フェラー。・・・など、色々と言われます。
『奥ノ院』の当初の思惑は、ブッシュ弟とヒラリーの
争いにさせるハズでした。どちらが勝っても支配層の
パペットだからです(逆に、トランプ・サンダースは
共に、反『奥ノ院』ゆえ、どうしても排除したい!)。
しかし、唯今の大統領選で、この構図が崩れ、世界支
配層は大慌てと言う状況です。遠因は、<(2016-02-
05付け)アメリカの凋落!>に有るのは無論の事です。
私の結論は、不正が無ければ、勿論トランプ大統領の
誕生! このことは、全世界的に200~300年に一度と
も思える大衝撃と大変革をもたらします。何故なら、
権勢を誇った『奥ノ院』の総退場であり、日本も例外
ではなく、11月は固唾を飲んで見守る必要があります。
上手くいくと、戦後71年、真の独立を得られるかも知
れません。
日本を操るJAPANハンドラーズ(マスコミによっ
て、日本では知日派と呼ばれるバカバカしさ!)の面
々<ジョセフナイ、アーミテージ、ジェラルド・カー
チス、カート・キャンベル、マイケルグリーン(日本
総督とか?)、、、>が、8月16日、揃って、クリン
トン支持を表明したのは当然しすぎることです。トラ
ンプなら、全員失業なので!
(後編)では、『トランプ暗殺』、『アメリカの激しい
内戦』、『第三次世界大戦』、などの内容も踏まえ、
11月の本選挙が近づいた頃、ブログにアップしたいと
思います。この間、予定として、<縄文天皇(国常立
尊)の復権!> <恐るべき因果応報!> <地獄
へ急ぐ権力亡者の群れ> <米国1%と99%は『最
後の一厘』に同じ>など記していく所存です(何れも
仮題にして順不同。無いかも?)。
<乞う! 余り期待せずお待ち下さい(爆)>
≪9/5 追記≫
掲載の、ヒラリーの後ろ姿写真ですが、何と、8/28夜
放映の「Mr.サンディー」(フジ系列)で、同じ写
真を使って、ゲストの木村太郎氏がヒラリーの健康状
態をコメントしておりました。
奥ノ院配下の日本の大手マスコミにまで堂々と掲載さ
れるとは、常識的にヒラリーはアウトと言うことでし
ょう。現実に飛行機のタラップも上れない人物が、大
統領職など務まるわけがありません。