さくらんのDias de Pasion

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N響 プレヴィンの「モーツァルト・プログラム」

2007-09-08 23:58:46 | 音楽&コンサート
今日は、高校時代からの悪友Mさんと
モーツァルト鑑賞♪
チェリストのMさんなので
安心してクラシックに誘えます

NHKホールには
歌番組の観覧には行ったことがありますが、
クラシックを聞きに行くのは初めてですねー。
舞台にマイクが一杯!
テレビもある!!
あー、放映されるのですねー。

さて、今日のプログラムは
アンドレ・プレヴィンさんの指揮・ピアノ
NHK交響楽団による
オールモーツァルトプログラム
・モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
・モーツァルト/ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
・モーツァルト/交響曲第36番ハ長調 K.425「リンツ」

まずは、明るく楽しくなれる「フィガロの結婚」
一緒に口ずさみたくなりますよねー♪
Mさんは演奏したことがあるんですって。
いいなぁ。

ピアノ協奏曲第24番
今、ちらしを改めて見ているのですが、
これはプレヴィンさんの最も好きな曲の1つなんですって!
この曲では、プレヴィンさんは、
ピアノ演奏と指揮両方をされているのですが、
私もとっても好きになりました。
モーツァルトには珍しく、少し悲しげ&淋しげな曲、
深く静かに演奏されていました。
私は(何度もすみません!)協奏曲が余り好きではないのですが、
というのは、ソロと、そのほかの演奏者の方々の差が激しいところが
ちょっと苦手・・・ということになるのですが、
今日のピアノ協奏曲は、
ピアノソロとその他の演奏者の方々のバランスが絶妙で、
一体化された感じで、とても心地良かったです。
ピアノが優しい音色なのにも、魅了されました。
今まで聞いたピアノ協奏曲の中で
一番好きな演奏♪になりました。

交響曲第36番「リンツ」
やっぱり交響曲は好きです。
いろいろな楽器の音が聞こえてきて、
それが一つの曲を作り上げているのが
好きなのです。
明るくて軽快な感じがいいですよね。

やっぱりモーツァルト好きです


渋谷公会堂が、CCレモンホールになったこと、
ニュースで見たことはありましたが、
実物をみたのは初めて!


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