実にいい加減な民主党のサポーター制度。外国人も容認するというこんなサポー
ター制度で日本の総理が決まってはたまらない。
サポーター水増しと告発状 東京地検に民主下条氏元秘書
民主党の下条みつ衆院議員(長野2区)が支部長を務める党支部が、約900
人分水増しされたサポーターの年会費を2005年分収支報告書に虚偽記入した
として、元秘書らが3日、政治資金規正法違反容疑で下条氏に対する告発状を東京
地検特捜部に提出した。
14日投開票の民主党代表選では党員・サポーター票が全ポイントの約4分の
1を占めており、長野2区で代表選の投票権を持つサポーターは833人。
元秘書らは「偽のサポーターがまだ投票権を持っている可能性がある」と指摘。
党中央選挙管理委員会事務局は「代表選前に本人確認の徹底の通達を出した。
不正はないと信じたいが、それ以上チェックしようがない」と話している。
下条氏の事務所は「コメントする考えはない」としている。
告発状などによると、 下条氏から「手間のかかるサポーター集めはするな」と
指示を受けた事務所は05年春、支援企業などから社員ら計約900人分の名義
を借りてサポーター登録。下条氏自ら立て替えた年会費計約90万円分を「民主
党長野県第2区総支部」の05年分収支報告書に虚偽記入した、としている。
2010/09/04 02:02 【共同通信】。
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090301001005.html