愛媛銀行が愛媛FCへ増資決定！

昨日、愛媛FCに対して愛媛銀行による650万円の増資が発表されました。

朝日新聞愛媛版によると、
これまでの出資額150万円とあわせて計800万円の出資が発表され、
さらに支援活動として、

・県内の店舗でのポスター配布

・愛媛FC自動販売機（売り上げの一部が愛媛FCに入る）

・約半数の従業員が参加するサポータークラブを立ち上げるとのことです。

ぜひとも共にスタジアムで応援していきたいですね！

「ふるさとの発展に役立つ銀行」を目指す愛媛銀行としてのご判断ありがとうございます。
愛媛FCは絶対に愛媛の宝になり、愛媛の活性化に繋がるはずです！

来季以降、愛媛FC定期預金、愛媛FC通帳カードなんて企画が出てくるのが楽しみです。

日本代表１－０アンゴラ代表

なぜ、１－０？の辛勝という結果で終わってしまうのか？

好材料をあげれば、
高原の積極的な動き、シュート
三都主、稲本が復活の兆し、
中田、中村の好調っぷり、
松井大輔がW杯に向けてかなり期待が持てる存在になってきた。

といいこと尽くしだったりするのですが・・・
なぜ、１－０

そして、なぜそんなにやる気のないアンゴラ

まず、ベストメンバー問題で対戦相手が
コートジボアール→トーゴ→アンゴラと２転３転したのに
結局こんな相手に。
何をもって2005年を締めくくって来年のＷイヤーに向かえばいいのか？
ただの決定力不足で終わっていいのでしょうか？

昔からＦＷは今一番調子のいい面子を使え！という話がありますが、
ＦＷこそ競争してなんぼポジション、やっぱり結果を出さない選手は
何試合も使い続けて・・・ではなく45分で見切る必要があるんじゃないかと思います。

そして高原、柳沢じゃなくても・・・ＦＷなんて誰が出ても点が入らないのは同じ
という結論なのであれば、日本のサッカースタイル自体を見直さないといけないのではないかと思います。

１２月５日が記念日に～この想いはかなう～

Ｊリーグの理事会が開かれ、愛媛ＦＣのＪ２加盟問題を最終判断する理事会を
１２月５日に開催する事が決まりました。


また、加盟条件に関しても確認・承認がされ
後は成績だけが残された条件になりました。

なお鈴木チェアマンからは

「２位以内という条件は、絶対で、３位では昇格できない」（南海放送）

「（３位の場合）駄目でしょう。昨季よりもハードルは高くなっている」（デイリースポーツ）

「あとは成績。２位以内でなければダメ」（サンケイスポーツ）

という発言も報道され、これまでのあいまいな「原則２位以内」という表現が、
必ず２位以内ということに確定しました。

さぁ、のこり３試合。目の前の試合を精一杯戦って、勝てばいいんです。
みんなで勝ちましょう！

あと、眞鍋かおりさん特製ドラゴンボールにも

愛媛FCのJFL優勝＆Jリーグ昇格

をお願いしておきました。

（愛媛県民にとってうれしい季節なんて書き出しだったので、
ついに愛媛FCの話題がでるのか！？と期待してしまいました。）

愛媛ＦＣ下部組織の週末の闘い

週末、トップチームが鳥取で試合をしている間、
下部組織の愛媛ＦＣユース、愛媛ＦＣジュニアユースも
それぞれ全国大会への切符を手に入れようと戦ってました。

愛媛ＦＣジュニアユースは高円宮杯　四国大会準決勝

愛媛ＦＣ　０ー０　３ＰＫ５　高知中学校

この試合に勝利すれば本大会出場を手に出来ましたが、
延長、そしてＰＫまでもつれ込んだ末に敗退。
この悔しさを忘れずに、明日からを頑張って欲しい！

愛媛ＦＣユースはＪユースサハラカップ　中四国地域リーグ最終戦

見事、安芸ＦＣ U-18に２－０で勝利し、中四国代表に、

11月20日に行われる、中四国・九州代表決定戦で勝利して、
決勝トーナメントで全国のＪチームユースと戦おう！

ＪＦＬ後期 ＳＣ鳥取1-1愛媛ＦＣ

Ｊリーグのヒアリングを終え、署名活動も一旦終了し、
Ｊリーグ入りはリーグ戦の成績のみとなって迎えたこの試合。

90分を終えて出た結果は1-1の引き分けで勝ち点１。

都合でインターネットライブに繋がったのは前半39分頃でした。
映像が出てきた瞬間、画面の左上に表示されていた得点をみて

０－１

負けてる・・・いや、まだ前半。大したことじゃない。
と思いつつ、この失点シーンは？ゲームの内容は？
必死で目の前に流れる試合映像から試合状況を組みたてようとしていた矢先、
セットプレーから石丸選手が頭であわせて同点！！！

ハーフタイム時の解説によると、
失点はこの試合ＳＣ鳥取の最初のチャンスで１点を取ったとのこと。
いい時間帯で同点に追いついただけに後半は逆転してくれる！絶対！

そして迎えた後半、愛媛ＦＣペースで試合は進むものの得点が生まれない。
望月監督も早め早めの交代で変化が生まれてくれると思ったが、
試合はそのまま引き分けで終了・・・・

リーグ戦、残りは３試合。
３試合を勝利してＪにいこうよ！

結果として負けなかったことは大きい。
２位ＹＫＫ APが勝利したものの、
３位栃木ＳＣと４位アローズ北陸の直接対決が
スコアレスドローという結果で終った為、順位は首位と勝ち点で並ぶ２位に。

残り３試合、スタジアムで精一杯応援したいと思います！
関東からの開催ツアーはこちらをご参照ください。