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Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

あいしてる

2005-10-18 01:50:44 | love
また逢える日まで、そう、気持ちはずっと続く。
あなたを想って、今日も僕は生きてる。。。

眠れない夜に

2005-10-18 01:42:30 | love
つい、あなたを想う。

きっと今はもう、あなたは夢の中。

過ぎ去った時間の中のふたりは、こんな日のことを考えていただろうか。
不安を打ち消すように、抱き合って眠ったあの頃。
でも、きっとアタマの片隅では、考えていたんだろうね。
いつまでもこうしていたいと思いつつも。
・・・離ればなれになる日のことなんて、リアルには想像もできなかったけれど。

でも、きっとふたりはそんな日が来ることを、本当は知っていたのかな。

サヨナライツカ

・・・そういえば、そんなことを、話した日もあったっけ。

僕もやっぱり、愛したことを思い出す。

過去の自分

2005-10-16 00:53:49 | love
学生の頃の自分、京都で過ごした頃の自分は、やはりなんだかんだで今の自分にとっての「原点」。

ちょっと「頑張らなきゃ!!!」って時はなにげに当時のイベントのビデオを見たりする。
その頃はその頃で、やっぱり我ながら結構頑張っていて、その時のステージとかって結構それなりの出来なんだよね。だから、「その時の自分に負けちゃいけない!!!」ってカンジ???

会社入りたての頃はなかなか自分の思うように出来なくて、その頃は「そのビデオは観ちゃいけない!!」なんて思ってた。なんというか、「あの時はよかったなぁ、あの時が最高だった…」なんて思っちまった日にゃ目も当てられない、というか。そんな気がして封印していたんだけど、ここ数年はもう見れるようになったわけ。

「あの時もなかなか頑張っとるやん」みたいに思える多少の余裕が出来たということでしょうかね。
とはいえ、見るたびになんか昔の自分に励まされるような気がするわけですよ。
ヘンな話。


・・・そういえばあなたと一緒にいたときの写真、一枚もないね。
一緒に行った場所での憶えてる場面とか、その時のあなたのこととか、いくつも想い出はあるけれど、時間が経つとだんだん忘れていったりするのかな…。

・・・あなたは、何を憶えてる???


『Forget-me-not』

2005-10-04 00:16:34 | love
何年か前に、こんなことを書きました。


「あなたが俺に何をくれたか」って話は、ちゃんと伝えておかないとね。
(財布、とか、ネクタイ、とか、時計、とかそういう話ではなく。。。)
実際、腕時計は今でもしてるし、財布も使っているので、現実的には一番身近にリアルに存在してるんだが、それはさておき。
つまりは、「あなたは何が出来たのか」ってことなんだけど。
(そういえば、「どこが好きなの??」なんて、昔よく訊かれていたもんね。)
いっぱいいっぱい、いろんなものを貰ったんだけど。。。

尾崎豊『Forget-me-not』の話、昔したことがあったよね。
・・・「ビルの向こうの空を探してた」のは、誰??
・・・「街に埋もれそうなわすれな草」って、どんなもののこと??
そういうことに気付かせてくれる存在だったんだよ、別に何をするでもない、素のままのあなたが、ね。
だから、そもそもは頑張る必要なんかなくて、存在としてそのまんまで良かったんだけど。
端的に言うとそういうことかな。

「ビルの向こうの空」は、もちろん今でも僕はずっと見つめてるし、仕事を通じてなのかなんなのかはわからないけれど、その向こう側に、行きたいと思ってる。それは変わらない。
だけど、「忘れかけてたものというか、たぶんどこかに置いてきてしまったものが、自分にはあるはずだ」ってことは、ホントはずっと知ってたんだよね、アタマでは。
でも、あなたと会って、話すようになって、話してる内容とかそれはほんと些細なことなんだろうけど、だけど、とっても大事なことを思い出させてくれたというか、教えてくれたというか、そういう気がしていました。「まっすぐな気持ち」とか、そういうことかなぁ、言葉にすると。
「まっすぐ」ってのも違うかなぁ、「純粋」っていうとちょっと褒めすぎだしねぇ…。
なんだろう、「フラットな」というか「装飾のない」というか、そういうことかな。
…「単純な」ってことかもしんないけど。

だから、確かに普段何してるのかとか、わからないからいろいろ不安なことはたくさんあったし、何も話してくれないのが哀しかったことももちろんだけど、でも、一緒にいる時間とか、逢えなくても電話で話してる時間とか、そういう時間がとっても大切でした。ケンカばっかりしてたような気もするけどね。

で、良くも悪くも毎日俺のことを見てくれていたと感じていたし、応援してくれてたと感じていたし、だから、なんとかここまで頑張ってこれたんだと思ってる。だから、逢える回数とかは、問題じゃなかったんだ。

…それが、「あなたが出来たこと」、「僕にしてくれたこと」かなぁ…。

そういえば、つい先日南青山に行く途中に渋谷を通って、例の尾崎の碑があるトコも通りがかったけど、あの場所にはいまだにギター抱えて歌ってる人達がいます。東邦生命ビル、だっけ?? 歩道橋の上、ね。渋谷から青山学院に行く道すがら、彼がいつも下を走るクルマを眺めてたって場所です。

一通の手紙

2005-10-04 00:01:41 | love
突然、静かに、一通の手紙が舞い込む。
秋の風が、そっと運んできたかのように。

・・・懐かしい文字。変わらない、あなたの文字だ。

ゆっくり、三回読んで、引き出しの奥にしまう。

・・・元気そうで、なにより。でも、もう、あの頃には戻れない。

モノローグ

2005-10-02 22:48:42 | love
時間を巻き戻すことはできないし、
それを求めても、仕方がないことだろう。

僕は僕の人生を、どこかの地点から再びやり直すとしても、やはり、今と同じ選択をするだろうし、何処まで行っても、やはり僕は僕のまま。
けっして後悔はしない。振り向かない。
僕がやるべきコトは、まだまだ、こんなに、目の前に溢れている。
だから、前を向いて。これまでそうやって生きてきたのだから。

だからあなたに出会った。
あなたが好きになる、自分になった。

そうでしょう???

だから、どこかで別の選択をしたとしたら、その時の自分は、もはや自分ではない。だから、あなたと気持ちが通じることだって、なかったはずなんだ。

・・・それは、あなたも同じ。
きっとあなたが、子どもを産んでいなければ、
あるいは、彼と出会っていなければ、
僕と出会うことも、なかった。

偶然といえば偶然。必然といえば必然。
奇跡と呼べば、それは奇跡のようなものなのかも知れないね。

いずれにせよ、僕らは出会い、そして、別れた。


・・・願わくば、近い未来に、また、あなたと出会えますように。。。
そう祈りながら、僕は今日も、一人で生きている。

また、この季節が

2005-10-01 22:49:16 | love
そう。秋はいつも、特別な空気を連れてやってくる。

・・・今年もまた、この季節がやってきた。

もう十年が経とうとしているというのか、、、それでもなお変わらずに、思い出すこの「感じ」。そんな風が、もう今年も吹いた。

・・・今でもまだ、君を愛してる。

そういえば・・・

2005-09-11 11:36:49 | love
あの頃は、ほんとは君とのこと考えてマンション買ったんだっけ…なんて思ってみたり。まぁ、言わなかったけどね。

いま、毎日生活しているこの場所で、ふと、思い出しました。

結婚式

2005-09-10 20:40:30 | love
結婚式の度に思うけど、何度想像しても「自分の結婚式のシーン」の隣にいるのはやっぱり君なんだよね、困ったことに。
まぁ、君はそんなことは知る由もなく…、というカンジで過ごしているのでしょうが。

・・・そう、それは、あれから数年経とうとしている今日でも、やはり、そうだった。