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Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

雪が降る街

2005-12-18 18:03:14 | love
京都も、雪が積もっているみたいね。
テレビから流れてくる映像で、さっき知りました。

全国的に大雪だとか、ニュースで言っています。
確かにこっちも寒い。

・・・そういえば、昔は雪が降ったりしたら、すぐにメールくれてたっけ。
「雪が降り出したよ、一緒に見たかったなと思って」

あの頃は、離れていても、ふたりは同じものを見ていたよね、きっと。

君の目に映る雪の降る街の景色が、
今はもう、見えない。

何年経っても・・・

2005-12-15 00:07:06 | love
I wish you a Merry Christmas
   & A Happy New Year “2006”

ハガキが転送されるのはいつまでなんだろう…と思いながら、
とりあえず送ります。
このまえ手紙もらったのはいつだっけ???
11月は、ちょっとだけ京都に寄りました。
大学もだけど、烏丸あたりが、だいぶ変わったね。
東京も小雪がパラつくほど、最近はとっても寒い…
そういえば、こないだあなたと一緒にいる夢を見ました。
まぁ、何年経っても相変わらずそんな感じです。
…またいつか逢えるのかな???

愛について

2005-12-12 03:33:37 | love
たぶんあなたがまだ根本的にわかっていなかったことがひとつ。
「一人で生きられる人間が、誰かと一緒にいること」ってのが、どういうことかってこと。
・・・互いに依存するのは違う。弱いから助け合うってのも違う。傷を舐めあうのも、もちろん違う。

以下、中島みゆき嬢の『それは愛ではない』って歌の歌詞を読んでみてほしい。
・・・思い当たる節はないですか???
これ、ホントにそういうことだと思うんだよね、アイタタタ…ってカンジ。
じゃあ、そうじゃないモノとしての「愛」ってなんやろう??? ってなことになってくるともうホント理想論だけど。。。



あてもなく自分を休みたい日がある
弱音を少しだけ解き放ちたい日がある
強がりを続けてどこまでも走るだろう
けれどふと黙りこむ時もあるのだろう
たとえばこんな満天の星の夜
たとえばここで討ち死にをしたくなる
砂に倒れる虚しさよりも
ひとときの人間の心に倒れこみたい
愛ではない それは愛ではない
愛ではない それは愛ではない

やさしさはさほど難しくはない
与えることはさほど難しいことじゃない
奪い取ることさえも恐くはない
なのに他人(ひと)からの恵みには後ずさる
たとえばこんな満天の星の夜
たとえばだれかに従ってしまいたい
宇宙(そら)を横切る軌道のように
なにもかも行く先をだれかに委ねたくなる
愛ではない それは愛ではない
愛ではない それは愛ではない


で、僕がだいぶ前に「冒険の旅に…」みたいなことをあなたに宛てて送った気がするけれど、そこで言っていたのは、「ここで中島みゆきが言ってることのその先にあるものを探しに行きたいよね」っていうようなところから端を発してるんだけど、、、もう憶えてないかな。。。


とにもかくにも。
「愛について」また少し考えてみようか。。。

X'masプレゼント

2005-12-11 20:50:05 | love
めっきり寒くなって、世間はもうクリスマスムード。
そんな街を歩きながら、あなたが隣にいたときのことを、ふと思ったりします。

さて。「彼氏・彼女から貰いたいプレゼント」なんてものがランキングされていたりするようで。

彼氏・彼女から貰いたいプレゼントランキング大発表!
-ORICON STYLE ランキング


そういえば、あれは何年前だったかな。
クリスマスプレゼントに、「京都までの新幹線のチケット」が送られてきたことがあったっけ。

「逢いに来てね」っていうメッセージがあんな風にまっすぐに伝わったことはなかったし、ホントに凄くうれしかった。
もしかしたら、僕が今まで貰ったプレゼントの中で、あれが一番うれしいものだったかもね。

そんなことをなんとなく思い出して、「どうせ仕事ばっかりしてるんだろうから、少しでもクリスマス気分を味わって」とかなんとか言ってあなたが会社に送ってくれたちっちゃなクリスマスツリーを、今年もデスクの上に置いてみました。

届かぬ叫び

2005-11-27 18:33:43 | love
あなたに、逢いたい。

寒空の下、日々の仕事に喘ぎながら、
それでもやはり、声にならぬ声で、叫び続ける。

忘れないふたり

2005-11-23 21:15:00 | love
きっとあなたは、近いうちに、誰かから僕が京都に来ていたことを聞くでしょう。
聞かずとも、きっと今ごろ来てるハズ、と思っていたと思うけど。
(…いつかきっと、そんな秋の日のこと、僕に話して聞かせてね。。。)

そして僕は、いろんな場所でいろんな場面で、あなたと過ごしたことをいやおうなく思い出しながら、今年もまた怒濤の数日間を、秋の京都で過ごしました。

あなたと逢わない秋は、これで二度目。
どれだけ時間が経っても、あなたの重みが変わることがないということを、今年も痛感して、東京に戻ります。

…誰よりも大切なあなたへ。

あなたの住む街で

2005-11-19 15:13:56 | love
たぶん僕は、ふとあなたを想う。

あなたと歩いたあの場所で、
あなたと話したあの店で、
・・・あなたと過ごした、あの街で。

そう、きっと数日前にはあなたが歩いたかも知れないその道を、ひとり、歩きながら。。。

出さない手紙

2005-10-25 22:03:01 | love
元気そうでなにより。

11月の例の時期に、また京都に行きます。
3日間程度だけどね。

いろんな約束を入れているので、休みとはいえ相変わらずバタバタですが、でも、本当はどんな人より君にすごく逢いたい。

逢いたいよっていう手紙、出そうかどうか、とっても迷っています。

でも、もしかしたらまた偶然バッタリ街で出逢うかもね、とちょっと想像していたり。
もし、そんなことが起こったら、その時は、もう一度、始めから、ふたりでやってみない???

・・・あれからもう、随分時間が経ったような気もするけれど、今でも、愛してます。