a-stormのblog

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自転車のローラーブレーキにグリスを注入

2023-12-19 12:18:00 | 自転車
家族の自転車にのっていて、長い坂道を下る際、ものすごい音がするようになりました。
 
ネットで調べると、ブレーキ(ローラーブレーキ)のグリス切れで、専用グリスを注入すればいいようなので、専用のグリスを購入し入れることにしました。
 
グリスは専用のグリス以外ダメだとか、代用品でもOKだとか色んな意見がありますが、今回は専用のグリスを選択。
 
自転車を購入した自転車屋さんに持って行き、有料でいいのでグリスを注入して欲しかったんだけど、
        「もうあちこちがガタガタだね〜、油を差す位しか無いんだよ~」
と言われて、KURE 556 みたいなやつをスキマから吹きつけてくれ、一時的にキーキーは解消しました。
 
KURE 556で街乗りは問題無いものの長い坂だったら、オイルがすぐに揮発してしまい大音量になったのかも(危険ではない)。
適当なグリスだったらブレーキが滑って危険だったのかな?。街乗りだったら問題無さそうだけど。
自分が乗るんだったら、オウンリスクでモリブデン入りの互換グリスにしたと思いますが、今回家族の自転車だったので、純正のシマノの専用グリスを購入しました。
 
最初ノズルが5mm位しか入らなくて焦りましたが、グリグリ無理矢理押し込んだら12mm入りました。タイヤを回すといいという情報があってやってみたけど効果無し。
銀色のカバーの穴の先にもう一つ黒いプレートがあってその穴の先にグリスを入れないといけないのですが、軸を合わせて真っ直ぐ垂直に入れないと中のプレートに当たってしまうので、穴の位置を探りながらグリグリ無理やり押し込む感じでやっと入りました。
 
フレーム(ステー)が邪魔になってノズルが12mm入らなかったので、ブレーキワイヤーを外し、ローラーブレーキとステー本体を固定しているネジを外してローラーブレーキ本体を右に回転させて、穴の位置を作業しやすい位置に持ってきました。


グリスを注入


 


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