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香芝九条の会発足記念講演会に200名余

2017-10-02 07:56:29 | ネットワークニュース

 

 

香芝九条の会が2006年7月に発足して11年。それを記念する講演会が9月30日(土)午後1時半から、香芝市ふたかみ文化センターで、200名をを超える参加者で大盛会でした。

 冒頭、代表世話人に寺沢勝子弁護士が開会にあいさつを行い、続いて、フォークグループバンド「いきあらり ばったり バンド」が、昭和のフォークソングを披露。参加者と一緒に「死んだ男の残したは」などを歌い、参加者からは「「心うきうきしてきた」「詩がこころにしみた」などの感想が寄せられました。

 フリージャーリストの西谷文和氏は、「世界平和に果たした憲法九条の役割」と題して記念講演を行いました。南スーダンで現地取材した最新映像を駆使した講演は、参加者から大好評でした。「南スーダンの現状がよくわかった。」「戦争でたくさんの子どもや市民が犠牲になっているのを見て、世界全体が平和のんるようねがいます。」「何年間ぶりの感動でした。九条の大切さも再認識できました」「安倍政権をつぶしていきたい」などの感想が寄せられました。

 西谷氏は講演の結びで、安倍暴走政治をストップして、憲法九条を守るためには、市民と野党の共闘、希望の党から排除されたリベラルな人々との共闘が求められている。と述べ講演を終わりました。弁護士の前川清成弁護士もミニ講演を行いました。

 香芝九条の会では、この講演会にむけて、中学校区単位での世話会を開催、賛同者を広げることも重視、100名を超える新賛同者を迎えました。3000万署名をスタートさせ、この講演会会場でも39筆が集まりました。

 


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