「北朝鮮、勧告聞かなかった」 中国主席が不快感表明(朝日新聞) - goo ニュース
中国の胡主席と日本の扇千景参院議長との会談で、胡主席は「北朝鮮は我々の勧告を聞かなかった」「北朝鮮に国際社会の強烈な反応を知らしめる必要がある」などと、北朝鮮に対する不快感をあらわにした発言をしていたそうです。
中国の高官が北朝鮮に対し、ここまで露骨に不快感を表明する発言をしたのは異例のことで、他の高官も相次いで強硬姿勢の発言をするようになったことも考えると、中国の対北朝鮮政策に重要な変更が行われたものといってよいでしょう。
中国は長年北朝鮮を支援する立場を取っていたのに、この時期に方針変換が行われたというのは、国連安保理決議の影響と考える余地もなくはないですが、おそらく独自のチャンネルで北朝鮮との交渉を試みたところ、北朝鮮から中国の首脳陣を怒らせるほどの過激な拒否回答が来て、それが原因で方針変換につながったのではないか、と黒猫は見ています。
北朝鮮は、既に破綻寸前と思われる国家ではありますが、どちらにしろ友好国の中国まで進んで敵に回してしまうあたり、どうやら外交戦略についても正常な判断力を失いつつあるようです。
中国の胡主席と日本の扇千景参院議長との会談で、胡主席は「北朝鮮は我々の勧告を聞かなかった」「北朝鮮に国際社会の強烈な反応を知らしめる必要がある」などと、北朝鮮に対する不快感をあらわにした発言をしていたそうです。
中国の高官が北朝鮮に対し、ここまで露骨に不快感を表明する発言をしたのは異例のことで、他の高官も相次いで強硬姿勢の発言をするようになったことも考えると、中国の対北朝鮮政策に重要な変更が行われたものといってよいでしょう。
中国は長年北朝鮮を支援する立場を取っていたのに、この時期に方針変換が行われたというのは、国連安保理決議の影響と考える余地もなくはないですが、おそらく独自のチャンネルで北朝鮮との交渉を試みたところ、北朝鮮から中国の首脳陣を怒らせるほどの過激な拒否回答が来て、それが原因で方針変換につながったのではないか、と黒猫は見ています。
北朝鮮は、既に破綻寸前と思われる国家ではありますが、どちらにしろ友好国の中国まで進んで敵に回してしまうあたり、どうやら外交戦略についても正常な判断力を失いつつあるようです。
→変換ミスとは分かっていても、笑ってしまった・・・
何処に逝ってしまうのか気になりますね。
万一の暴発が心配なら、在日米軍にステルス爆撃機1個編隊ばかりを三沢と嘉手納にでも持って来てもらいまひょ。「ミサイル撃ってみろ、数時間後には糖尿病患者を平壌ごと火葬してやるからな」と、無言の内に宣言するのです。
北朝鮮問題の難しさは、核兵器を暴発させる危険もさることながら、仮に金正日政権が崩壊した場合、残された軍隊により内乱が勃発したり、日本を含む周辺諸国に大量の難民が流入する可能性があるなど、後始末が大変になりそうだというのも一因でしょう。
難民が主に向かうのは、中国と韓国です。この点で、我が国は文字通りの対岸の火事です。海を渡ってくる難民の数は限られているし、渡ってきても武装解除させてキャンプに入れ、粥(これでも、北朝鮮の民衆からすれば、大ご馳走ですが)でも食わせておけば済むでしょう。
中国と韓国には、北朝鮮を核武装するまでに増長させた責任があるので、それを清算してもらいましょうか。