黒猫のオリジナルは、どうも薬の飲み合わせが悪いのか、体調不良で事務所の忘年会にも出られない始末ですが、ゲームの方は休み休みながらも続けています。
というわけで、リプレイ記第4回です。
7 水泳自滅事件
シドンでの疫病と、新占領地での暴動に頭を悩ませながらも、各地で発生する山賊対策を怠るわけには行きません。そんなわけで、387年には一度に3箇所の山賊を退治したことがあったのですが、そのうちの . . . 本文を読む
毎年この時期になると、年賀状をもう書いたとかまだだとかいう話題がよく出てきますが、黒猫のオリジナルの場合、そもそも年賀状自体を自分では全く書きません。
たしか大学生時代までは書いていたのですが、司法修習に入ってから、研修所でのクラスの人数は約70人と多すぎるし、実務修習での同期やお世話になった先生方まで入れるとそれこそきりがないし、そもそも住所が分からない人も多く、一体誰に出そうか悩んでいるう . . . 本文を読む
「ローマ・トータルウォー」リプレイ記の続編です。
4 シャープール2世の最期
382年、かねてからアンティオキアで編成していた騎兵中心の新軍団が、中近東に残った東ローマの拠点であるフィラデルフィエアを攻略。攻略軍を率いるのはシャープールではなく、若干20歳の将軍ゴブリャス。大した能力の持ち主ではありませんが、数多いシャープール一族の婿将軍たちの中では最も若いので、今後の成長に期待しての抜擢人 . . . 本文を読む
最近はあまり法科大学院関係のことは書いていませんが、以前このブログでは、徹底的に法科大学院批判を展開しており、法科大学院を卒業しても弁護士になるのは難しいということをかなり強調してきたつもりです。しかし、世間一般では、未だに法科大学院に入れば簡単に弁護士になれるものと「誤解」している人がかなり多いようです。
黒猫の近所では、以前司法書士の受験勉強をしながら途中で挫折したという女性が、今年某法 . . . 本文を読む
いよいよリプレイ記の本編です。
1 プレイ初期「軍資金との戦い」
前回にも述べたとおり、ササン朝の初期領有都市は5都市。対する東ローマ帝国の初期領有都市は17都市。少なくとも初期状態のまま東ローマ帝国と戦うのは難しいと考えたので、まずは外交官を派遣して東ローマ帝国との同盟を打診しますが、あっさり断られてしまいました。
こうなっては序盤から東ローマ帝国との戦いを覚悟せざるを得ないので、国王の . . . 本文を読む
相変わらず「ローマ・トータルウォー」にはまっていて、ブログの更新ができなくて済みません。何も書かないのもなんなので、「トータルウォー」のリプレイ記でも書いてみようと思います。
先日、ある電気店で「トータルウォー」に「バーバリアン・インベーション」という拡張キットがあることを知り、さっそくその拡張キット付きのソフトを購入してインストールしてみたところ、(拡張キットのない)旧版が入っている場合に . . . 本文を読む
ボツネタ経由。
http://www.nakashimalaw.com/essay/miyamoto/index.html
このエッセイによると,ある民事裁判でエッセイの筆者が法律的に間違った主張をしたところ,これに対し相手方の弁護士が反論せず,裁判官もその主張をそのまま認める判決を出してしまい,その判決が控訴されず確定してしまったそうで,筆者はこれを司法試験合格者の大幅増員に伴う法曹の質 . . . 本文を読む
今日、NHK大河ドラマの「功名が辻」が最終回を迎えました。
「功名が辻」は、黒猫には馴染み深い戦国ものの物語なのでほとんど毎回観ていましたが、司馬遼太郎の原作と比較してみると、なんというか主人公たちを美化し過ぎて、原作のような人間臭さが消えてしまっていますね。
原作では、一豊と千代の出会いについては特に書かれていなくて、ただ単にお見合いか周囲の紹介か何かで結婚した風なのですが(戦国時代であ . . . 本文を読む
住基ネット、個人離脱の判決確定へ 箕面市が上告断念(朝日新聞) - goo ニュース
住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)について,憲法13条を根拠に個人の離脱を認める大阪高裁判決が11月末に出ましたが,被告となった市のうち守口市と吹田市は上告を決めた一方,箕面市は上告を断念し,自治体の間で対応が分かれたようです。
黒猫のオリジナルが住んでいる横浜市は,住基ネットを創設する住民基本台帳法の . . . 本文を読む
冬になったので、ブログのデザインを変更してみました。
黒猫のつぶやきでは、何か季節ごとにブログデザインを変更するのが慣例になっているのですが、今年の冬のデザインは、去年も使った「みかん」。
やはりネコなんで、ネコがこたつに入ってのんびりしている絵というのは、このブログに合っているような気がします。
なお、最近ブログの更新が途絶えがちですが、これにはちょっとしたわけがあります。黒猫のオリジ . . . 本文を読む