2代目のフレーム。
最初に使ったのが2021年12月4日。
折れたのが2022年6月5日。
おおよそ7ヵ月くらいで折れたことになります。
走行時間にして約140時間。
他の子より折れるまでの走行時間が少し少ないですが、
確かに限界と言えば限界かもしれません。
フレームが折れてしまいましたが、うちにはもう1本フレームがあります。
2021年11月の中井デビュー戦で折れてしまったフレームです。
溶接修理したまま使っていませんでしたが、
これで溶接したフレームで(それなりに)走れるか確認出来ます。
とりあえず走れているには走れています。
その日によってコンディションが違うので、
同じクラスでレースに出ている他の子のタイムと比較してカートの仕上がりを確認。
9番は速すぎて別次元の走りをしていますが、39番, 81番の0.3秒遅れ。
5kg重くしていることを考慮すると、まずまずのタイム。
溶接フレームでもレースに使えるかな。
フレームだけの状態から2号機で使っていた全てのパーツをまったく同じように移植。
折角の機会なので半年間で成長した次女の体に合わせてセッティングをやり直し。
次のレースまでに期間が空いている時期にしかできません。
気になっていたのはアクセル, ブレーキペダルを踏む位置。
足裏の真ん中あたりで踏んでいるのを、つま先で踏めるようにします。
これで、より強くペダルが踏めるはず!
靴のサイズが変わっていないから、最初の設定が悪かったですね。
いつも「強くブレーキを踏んで!!」
と次女に言っていましたが出来ないには理由がありました。
これもやっぱり親の責任・・・
ホント、いつも「もっと踏んで踏んで!!」って文句言ってゴメン・・・
上下の位置が決まったので、あとは前後位置の調整
1セッション毎にアクセル側だけ調整して、次女から意見をもらいます。
これで かかと の場所を移動して調整終了。
朝から15時くらいまで、時間をかけてセッティングしました。
まだ かかと 位置調整前の写真。
これにより、かかとを固定して走れるようになり、
走行中に足位置がずれないようになったことで毎周安定して走れるように!
「走行中に足が固定されていない!!」と次女に文句を言っていましたが
これも親の責任・・・
目標にミスを減らすこと。毎周同じ走りをすること。
というのがあり、経験値を増やすことだと思っていましたが
セッティングを変えて、体と足がぶれない事でクリアか。
本日のベストタイム:26.492(Weight 9Kg)
調整, 調整でちゃんと走れない1日
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