以前、アンサンブル・プチでもご紹介した『卒業試験』
東宝TAMからリリースされており、よく中古店でも見つけることのある盤です
クレジットに「作曲者のゲルハルト・ハインツ指揮によるドイツ直輸入のニュー・サウンド！」と書いてあります
これは、厳密には、ホントラではないのですが、ゲルハルト・ハインツのセルフ・カバーであることは、間違いなさそうです
これは、厳密には、ホントラではないのですが、ゲルハルト・ハインツのセルフ・カバーであることは、間違いなさそうです
かつて中学の時に亡母が買ったキングのセブンシーズのセットものにも、同じヴァージョンが収録されていて、ここには「オリジナル・サウンドトラック」と記されております
演奏を聴く限りでは、日本人の演奏には聴こえないです
東宝TAMからリリースされており、よく中古店でも見つけることのある盤です
サントラはやはりキングのセブンシーズからシングルのみリリース
Ｂ面の「クライ・オブ・ザ・コンドル」は、サントラ盤では「愛のたかまり」という邦題で
、こちらの演奏よりも、ややゆっくり
ゲルハルト・ハインツといえば
、日本では『バトリシアの夏』が他に知られていますが、タイプの異なる曲
ちょっとYouTubeにあるかどうかわかりませんが、まずは探してみましょう
日本向けに作られた映画ということもあり、残念ながらサントラは探しても探しても見つかりませんでした
何にもないのもつまらないので、この作品の音楽をお届けしましょう
ゲルハルト・ハインツの作品です
重厚な映画とか緊迫した作品とかではないハズなのですが、なぜかシリアスな感じの曲やサスペンス調の曲が混ざっているのが楽しい気がします。
作品名を伏せて聞かせたら、何の映画だか分からない人も多そうです(笑)