またもしばらくご無沙汰致しておりました
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もともとは映画『サンチェスの子供たち』のために作られた曲
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とっても飼い主思いのみゅうちゃん
『サンチェスの子供たち』
監督=オスカー・ルイス
音楽=チャック・マンジョーネ
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もともとは映画『サンチェスの子供たち』のために作られた曲
ではあるが、日本ではチャック・マンジョーネのアルバムとしてリリースされ、映画のサントラ表記はない
また、このアルバムが正規のサントラかどうかは、不明である
とにかく、何かにつけて情報の
乏しい作品
チャック・マンジョーネは、このアルバムで2度目のグラミー賞を受賞した
このシングル盤は、そのアルバムからのカットであるが、日本盤なので、B面には「二人だけの詩」という、映画に関係ない
曲が収録されているが、原盤のシングル盤には、この映画の中の「ダウン・エヴリシング・ウイズ・ユー」が収められている
映画の方は、メキシコ・シティの下層共同住宅に、ひしめきあって暮らす一族を描いた、破天荒なドキュメント
同棲、離別、仕事、喧嘩、セックス、刑務所、巡礼の旅、そして優しさとプライド…
アメリカの人類学者ルイスは、ヘスス・サンチェスと4人の子供たちに、それぞれ長期にわたるインタビューを行ない、自ら
〈羅生門的手法〉と名付けた方法によって、色彩あふれる〈複合的自伝〉を編んだ
記号と情報の洪水の中で、閉塞状態にある文化人類学に、新鮮な酸素と活力を吹き込んだ、新しい古典といわれている
何分、日本未公開のために未見の作品ではあるが、チャック・マンジョーネの音楽は、どのような効果を上げたのか、興味深いところである
『サンチェスの子供たち』チャック・マンジョーネ
今日も仲良し😃🍒😃サファイア&ルビー(=^ェ^=)
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とっても飼い主思いのみゅうちゃん
というか、吹奏楽って実は名曲がそれほど多くない気もするので(個人の感想です)こういう曲は大変貴重なようにも思われます。
だいたいブラスバンドの定番は、その吹奏楽専門の作曲家のアルフレッド・リードなどの曲と、ブラスを多用した曲と、概ねですが、決まっていますね。
ホルストの『惑星』も、吹奏楽ヴァージョンがありますね。
https://www.youtube.com/watch?v=x5YPKknPPL4