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画像が小さく見えにくくてすみません😣💦⤵️
『遠すぎた橋』と『ミッドウェイ』のカップリングです。どちらもサントラは出ていますが、これはこれでなかなか個性的な演奏です。
ジョン・アディスンの『遠すぎた橋』、ジョン・ウィリアムズの『ミッドウェイ』これらはサントラに近いようで、一捻り加えてある。『遠すぎた橋』は、途中間奏のところで運動会の音楽みたいなフレーズに変わる。これが、なかなかくっとぼけていて面白い。
このブログを始めて、特に困るのがこうした楽団のYouTube音源がないことでありますが、ミシェル・クレマン楽団のように息長く活躍した楽団は、わりとあるのだが、クリス・カーペンターはどちらかというと短命だったので、YouTubeには殆んど見つからない。でも『遠すぎた橋』はありました。お聴きください。
https://youtu.be/FqZ5OOP8R1E
https://youtu.be/FqZ5OOP8R1E
これは「ミッドウェイ」も聴いてみたいですね。こうした国内演奏を、海外の方がYoutubeにアップすることはほとんどないでしょうから、ネットで聴けるのは貴重ですね。
こうなると(おそらくは収録時間の関係によるところも大きいのでしょうが)、もとのサントラにはある沈んだ部分や緊張した部分を入れてないのも統一性という点では成功に見えてきます←賛辞のつもり