監督=ケン・アナキン、ベルハルト・ヴィッキ、アンドリュー・マートン
今日は、久々にニセトラ(カバー盤)のご紹介
さて、このロバート・プレイ楽団のこの演奏、YouTubeにありますでしょうか?
ということで、今日はおしまいにします
音楽=モーリス・ジャール、ポール・アンカ
演奏=ロバート・プレイ楽団
出演=ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファラー、リチャード・ベイマー、サル・ミネオ、ポール・アンカ、フェビアン、リチャード・バートン、ピーター・ローフォード、クリスチャン・マルカン、ダニエル・ジェラン、クルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、イリナ・デミッチ
今日は、久々にニセトラ(カバー盤)のご紹介
ロバート・プレイ楽団の『史上最大の作戦』マーチ
ロバート・プレイって何者だ!?
曲を聴いた感じでは、日本の楽団では無いですな
B面の「若者たちのマーチ」'SIAMO GIOVANI'も含め、どちらも2分少々の演奏にも関わらず、33回転のEP盤である
この種のEP盤といえば、エルトン・ジョンとジョン・レノンの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイアモンズ」辺りを思い起こすけど、この曲は
、長すぎて45回転シングルには収められないということで、そのようにしているが、3分もない曲で、何故EPなんだろう
さて、このロバート・プレイ楽団のこの演奏、YouTubeにありますでしょうか?
一生懸命探しましたが、ロバート・プレイ楽団では、原題で探しても見つかりませんでした
そこで、何にもないのもつまらないので、スタンリー・ブラック指揮ロンドン・フェスティバル管弦楽団と合唱団の壮大な演奏で、聴いてみましょう
ということで、今日はおしまいにします
バイバーイ‼️
演奏の方は確かに合唱ともども壮大というかシンフォニックな仕上がりがいいですね。前回のラヴ・アンリミテッド・オーケストラとはまた違う味わいがあります。冒頭を聞いた時点では後半はさぞかし重厚な仕上がりになるかなとも思うのですが、そうしなかった(なんとなく「上品なジンタ」といったノリにも聞こえます)のはそれはそれでという気もします。