春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『史上最大の作戦』THE LONGEST DAY / ロバート・プレイ楽団 ROBERT PRAY ORCHESTRA & CHORUS

2020-01-06 03:17:04 | 日記
監督=ケン・アナキン、ベルハルト・ヴィッキ、アンドリュー・マートン
音楽=モーリス・ジャール、ポール・アンカ
演奏=ロバート・プレイ楽団

出演=ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファラー、リチャード・ベイマー、サル・ミネオ、ポール・アンカ、フェビアン、リチャード・バートン、ピーター・ローフォード、クリスチャン・マルカン、ダニエル・ジェラン、クルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、イリナ・デミッチ



今日は、久々にニセトラ(カバー盤)のご紹介

ロバート・プレイ楽団の『史上最大の作戦』マーチ
ロバート・プレイって何者だ!?
曲を聴いた感じでは、日本の楽団では無いですな
B面の「若者たちのマーチ」'SIAMO GIOVANI'も含め、どちらも2分少々の演奏にも関わらず、33回転のEP盤である
この種のEP盤といえば、エルトン・ジョンとジョン・レノンの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイアモンズ」辺りを思い起こすけど、この曲は
、長すぎて45回転シングルには収められないということで、そのようにしているが、3分もない曲で、何故EPなんだろう

さて、このロバート・プレイ楽団のこの演奏、YouTubeにありますでしょうか?

一生懸命探しましたが、ロバート・プレイ楽団では、原題で探しても見つかりませんでした
そこで、何にもないのもつまらないので、スタンリー・ブラック指揮ロンドン・フェスティバル管弦楽団と合唱団の壮大な演奏で、聴いてみましょう

ということで、今日はおしまいにします
バイバーイ‼️



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4 コメント

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Unknown (862831)
2020-01-07 01:58:45
こめへんさん。サントラCDが出ていたのですね。この主題曲、ミッチ・ミラーの編曲による演奏といいますが、本当のところは、モーリス・ジャールの編曲指揮のオーケストラによる演奏ではないかと思うのです。となれば、是非とも聴いてみたいところですね。これまで、モーリス・ジャールらしい演奏も聴いたことがありますし、ミッチ・ミラーのアレンジは、今一つ迫力に乏しい気がしていたものですから。
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Unknown (こめへん)
2020-01-07 01:50:59
この作品は「お話レコード」しかなかったのが、近年、音楽だけ抽出したサントラCDが出てよろこんで購入しましたが、有名なテーマと各国音楽の編曲・変奏という感じで、「ジャジャジャジャーん」(運命)とか、結論的にはテーマ曲が傑出して良いスコアでした。
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Unknown (862831)
2020-01-06 09:43:31
ボルナさん。おはようございます。ここにアップした演奏は、スタンリー・ブラック指揮ロンドン・フェスティバル管弦楽団のもので、このレコードではないのですよ。もっとも、このスタンリー・ブラック指揮ロンドン・フェスティバル管弦楽団盤のも、45Rpmのシングルが出ているのに、こちらは33Rpm 。どういうことなのでしょうね。それに、演奏をよ~く聴いてみると、やはり安っぽい日本のオケっぽいですね。まあ、グローブレコードでも、ニセトラは出せますからねえ。外国のレーベルで出ている日本の覆面楽団は、モーリス・ローランはバークレーから出ていますし。何かとこの類いは、謎めいていますね。
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Unknown (ボルナ)
2020-01-06 08:56:45
その収録時間でその仕様とは謎ですね。写真で見ても溝が刻まれてない部分が広いのは分かります。
演奏の方は確かに合唱ともども壮大というかシンフォニックな仕上がりがいいですね。前回のラヴ・アンリミテッド・オーケストラとはまた違う味わいがあります。冒頭を聞いた時点では後半はさぞかし重厚な仕上がりになるかなとも思うのですが、そうしなかった(なんとなく「上品なジンタ」といったノリにも聞こえます)のはそれはそれでという気もします。
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