春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

レアなサントラやニセトラ、そしてイージーリスニングをご紹介するブログです✨

『キタキツネ物語』THE FOX IN THE QUEST OF THE NORTHERN SUN (1978 サンリオ)

2019-08-07 15:23:57 | 日記
監督=蔵原惟繕
音楽=佐藤勝、タケカワユキヒデ

ナレーション=岡田英次
モノローグ=大林丈史、朱里エイコ

厳しい自然の中で生きるキタキツネたちの生態をとらえた、日本映画初のドキュメンタリー
北海道のオホーツク沿岸を中心に、北見市、釧路市、網走市、紋別市、小清水町で4年かけて撮影された

さて、このどこがニセトラかと言いますと、映画の中ではレイラの声(歌声)を朱里エイコが担当しているが、サントラ盤では版権の関係で、牧ミユキが代わりに歌っているから、この部分はニセトラということになります

「赤い狩人」(町田義人)
「赤い狩人」(英語版)

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6 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-08-08 00:28:06
版権の関係で、というのはこういう場合によくある話ですね。いかにも時代を感じさせる曲調とアレンジが愉しいです←賛辞のつもり
作曲者は日本人なのに、なぜか英語版の方がしっくり馴染む気がします←個人の感想です
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Unknown (862831)
2019-08-08 09:33:29
本当はこれをニセトラとして扱えるのかわからないのですが、少し弱音を吐けば、ニセトラのブログは本当に限られているものがあり、幾ら関係者の協力を得ても、中央自動車道の恵那山トンネルのような、長いトンネルを走っているような気分にさえなりますね。あまりにグレーゾーンではありますが、埋もれたニセトラを発掘しながら、マメに続けてまいります。
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Unknown (こめへん)
2019-08-08 11:14:53
この映画には甘苦い思い出が。他校の女の子と一緒に観たんですが、劇場ではぐれてしまい、別々の席で見て、そのあとまったく盛り上がらずお茶もせずに帰った記憶がw
焦燥感のなかで見ながらもwこの男性VOの曲はよく覚えてます。
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Unknown (862831)
2019-08-08 13:21:42
こめへんさま。何ともほろ苦く切なく、どこかしらズッコケた(失礼)想い出ですね。こういう想い出は高校生ならではの初恋の風景を感じざる得ませんね。結局、一人で観てしまったことになるんですね。私、思うんですけど、女子高生って青春の郷愁があるんですね。だから、憧れていた女の子が一緒に卒業して三年ほど経過して、然り気無く煙草を口にしてスパーッと紫煙を燻らせていたりすると、残念な気持ちになりますね。いやあ、同年輩だからこそわかりあえる青春の素晴しさですね。中学生には戻りたくないけど、高校生の時には、何となく戻りたいとは思います。
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Unknown (こめへん)
2019-08-08 22:20:01
じつは別の他校の子と、「小さな恋のメロディ」を見たときもはぐれて一人鑑賞になり、これまたトラウマ映画になってます。さらに遺憾だったのは、同じ高校の好きだった子と、ついに映画を一緒に観れずじまいだったこと。
そういや思い出した!中学で好きだった子がOLになり、市内のパチンコ屋で偶然出会って、大いに幻滅しましたねえ。
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Unknown (862831)
2019-08-08 22:30:18
こめへんさん。わかる、わかる!これは切ない通り越して辛いキツイ青春の想い出でありまする。はぐれて一人鑑賞の映画が『小さな恋のメロディ』は、そりやあトラウマになりますよ。中学の初恋の女の子がOLになるのはいいとして、きっとパチンコ屋で咥え煙草だったのでしょう?幻想が一気にぶっ飛びますねえ。まるで、いきなり「ライラのテーマ」でも聴かされたみたいにドギツイ現実に変わるが如く。中高生の頃は、女の子はやたら目映く感じるものですね。しかし、化粧💄タバコ🚬がそんな女の子の必須アイテムに。くわばら、くわばらですな。
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