春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

レアなサントラやニセトラ、そしてイージーリスニングをご紹介するブログです✨

『小さな約束』EGLANTINE (フランス 1971)

2019-11-29 02:07:05 | 日記
『小さな約束』
監督=ジャン・クロード・プリアリ
音楽=ジャン・ジャック・デボウ、クリスチャン・シャバリエール

出演=ソレデリ・レオポール、ラウル・シャンソン、バランティーヌ・テシエ、オディーヌ・ベルソワ



きらめく太陽と緑につつまれたフランスの田園風景を舞台に、愛する祖母と子どもたちの楽しい夏休みの生活を中心に、11歳のレオポール少年と8歳のポーリンの小さな恋の芽生え、幸福のような日々の楽しい草花と、子どもたちの戯れ、突然怒った祖母の志………。

音楽はジャン・ジャック・デボウとクリスチャン・シャバリエールの二名が担当

より悲しさ倍増の映画である
『小さな約束』


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8 コメント

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Unknown (雪うさぎ)
2019-11-30 17:35:10
春太郎さんこんばんは**✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎*

なかなかコメント出来ずにすみません。

音楽聞きましたよ♬
可愛らしい恋の曲って感じがしますね。
曲からは,春を想像しました(๑˃͈꒵˂͈๑)
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Unknown (862831)
2019-12-01 03:25:05
雪うさぎさん。映画そのものは悲しい映画なのですが、音楽は、意外にそう感じさせないですね。
この映画のテーマ曲は、とても悲しい音楽なのですけどね🎵
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Unknown (ボルナ)
2019-12-01 07:48:42
「小さな約束」のテーマともども愛らしくてどこか幻想的な佳曲ですね。回想シーン等に登場する「悲しみのレオポール」が長調で、短調の「小さな約束」のテーマがまだ悲しくならないシーンに複数登場するのも良い気がします。逆にしたら常套的過ぎて色々台無しになりそうですので。
「悲しみのレオポール」は曲だけとってみると、日本のゲームに出てきてもおかしくない感じですが、映画の中で流れているのを聞くとさすがに違う感触なのが何やら愉しいです。
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Unknown (862831)
2019-12-01 10:01:36
ボルナさん。この度はお疲れさまでした。
『小さな約束』の音楽担当の一人、クリスチャン・シャバリエールは、『ドリアン・グレイ/美しき肖像』のクロード・デュラン楽団が演奏する、「シャノンのワルツ」の作曲者です。
主に日本で活躍しているようで、日本国内でレコーディングされたダニエル・リカーリのアレンジャーをしている模様です。
テーマ曲はセリフが入り、あまりに悲劇的な、ギターによって奏でられる曲ですね。
このEPは、意外と中古店で見かけますね。そのせいか、とても安かったです。
『ドリアン・グレイ/美しき肖像』の日本のクロード・デュラン楽団の演奏する「シャノン」が、どのようなシーンに使われるのか、確認してみたいところです。
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Unknown (こめへん)
2019-12-02 01:44:39
ドルリューにも通じる、フランス映画音楽らしい品のある室内楽曲ですね。外盤EP見つけてポチしましたが、あとでヤフオク見たら、国内盤ずっと安かったww
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Unknown (862831)
2019-12-02 02:12:23
こめへんさん。国外盤はLPもあり、なかなかのプレミアものですが、生憎日本ではオムニバスLPに収録されているのを除けば、EPしか発売されていなくて、これはよく見かけるので、かなり安いですね。
テーマ曲は、今にも泣き出しそうな悲しい曲ですね。
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Unknown (こめへん)
2019-12-02 10:43:36
LP、Discogsでも以下のリンクでも見つからず、うーん?
私はいちばん上のEPをポチしました、貴重な記事・情報感謝です。

http://www.soundtrackcollector.com/title/94269/%C9glantine
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Unknown (862831)
2019-12-03 04:22:04
こめへんさん。これはむしろ本国フランスでのEPの方が、かえって内容がいいかも知れませんね。日本のシングル盤は、セリフこそ入っていますが、所詮二曲しか収録されていませんし、音質はとてもいいのてすけど、やっぱりアルバム全体で聴いてみたいですね。
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