春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『やすらぎの道~心気‐Japanesque 』/伊藤 詳

2019-12-16 22:46:07 | 日記
久し振りに聴きました、このアルバム



伊藤 詳の三枚目のアルバムで、1981年リリース
当時キング・レコードから出ていた
その後、一度CDになった後に完全に廃盤となり、今回十数年振りに復刻された
ライナーノーツはなく、資料が足りない
このアルバムのタイトルすら忘れていた
一応、ネットでも調べてみたのが、この情報
では、聴いてみしょう!




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4 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-12-17 03:43:33
技法面では喜多郎を思わせるところも多いものの、一方で和風なところもしっかりあるのが愉しいですね。この人、このアルバムの前後に「菩薩と無限」や「日出処の天子」(のイメージアルバム)も出しているので、そうした流れの一部なのかもです。個人的にはポップス色が幾分安易な感触をもたらしていた「菩薩と無限」よりは、この「やすらぎの道~心気‐Japanesque」の方が好ましく聞けます
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Unknown (862831)
2019-12-17 14:06:42
喜多郎と伊藤詳は、ファー・イースト・ファミリーというグループで、一緒に活動していたメンバーでして、やはり、こんな感じの曲をやっていたようです。伊藤詳の最初のアルバムは、『受験生のための心理音楽/やすらぎを君に』というものでした。やはりラジオで偶然聴いて、気に入って買った訳ですが、その次の『働く女性のための心理音楽/聖音の響き』、で、第三弾がこのアルバムでした。
このアルバムはジョー山中らも参加しており、これまでのに比べると、かなり厚みのあるアルバムですね。
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Unknown (こめへん)
2019-12-27 02:39:08
懐かしい名前。私は「やすらぎを君に」を聴いたきりでしたが、当時、ウィンダム・ヒルやNARADAなど、様々なニューエイジ・ミュージックを聴いてたのを思い出しました(精神世界にもはまってた)。
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Unknown (862831)
2019-12-27 04:36:26
こめへんさん。伊藤詳のこのアルバムは、なかなかの聴き応えがありますでしょう。特に、「聖音の響き」と、この「やすらぎの道~」はお気に入りでして。ラストを締めるフレーズは、どことなくスティーヴン・シュラックスの「ブルー・ドルフィン」に似ている感じもありますが。ニューエイジのウィンダム・ヒル・レーベルの音楽から精神世界が派生したのかは不明ですが、確かにハマる方はハマりますね。私の奥さんがそうですから(笑)
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