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『女と男のいる舗道』ホントラはミシェル・ルグランか?

2019-07-11 01:17:33 | 日記

尾田悟さんがアレンジした、ロジェ・フランス楽団の『女と男のいる舗道』

やっぱりルグラン作ではなく、このジュークボックスから流れる曲は、ジャン・フェラという作曲家による曲でした

『女と男のいる舗道』ホントラ
https://youtu.be/LlBS3PmPfaI
『女と男のいる舗道』ニセトラ

しかし、何故ミシェル・ルグランなのでしょう?

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4 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-07-11 23:14:33
アレンジは大して変わらないのに、テンポが異なるだけで随分違って聞こえますね。
ところで、これってルグランの曲らしいです。他の資料によると、どうやら「ダンスバンドの猥褻な感じを表現するのに、普段とは違う作風を採った」とのことのようですが。
で、ジャン・フェラの曲はこちらです。ちなみに1分ほどして登場する、ジュークボックスの前に立っている男はジャン・フェラ本人だったりします。
https://youtu.be/xkrDNiPxLiA#t=9

「実在するシャンソン歌手(というかシンガーソングライター)を曲と本人ともども登場させた」という趣向のようですね。そういう映画は他にも複数ありますし。
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Unknown (862831)
2019-07-12 15:39:35
ボルナさま。貴重な情報をどうもありがとうございます。どうやら、私の早とちりだったようで。尾田悟とロジェ・フランス楽団の演奏は、なかなか映画の中のジュークボックスの音楽に忠実なアレンジですね。ジャン・フェラは、映画の中のシャンソンのシンガー・ソングライターですね。ジュークボックスの曲も、まずルグランが作ったようには感じられませんね。
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Unknown (こめへん)
2019-07-13 02:17:21
尾田悟さんのアレンジは、原曲を損ねずクオリティの高いものになってますね。『女と男のいる舗道』はまとまった形での音源って出てましたっけ?(有名なわりには)
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Unknown (862831)
2019-07-13 05:20:59
こめへんさま。残念ながらこのジュークボックスのシーンだけですね。そもそもサントラ自体が私の知る限りないですね。
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