監督=フランシス・F・コッポラ
新しく出た完全盤。ドアーズの「ジ・エンド」も収録されています
「ワルキューレの騎行」
音楽=カーマイン・コッポラ、フランシス・F・コッポラ
一応、これはサントラ盤扱いになるんでしょうかねえ?
一応、これはサントラ盤扱いになるんでしょうかねえ?
「ワルキューレの騎行」(ワーグナー)
サー・ゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
キングはロンドン・レーベルから発売された、クラシック・シングル
いや、かえってヘリコプターの音がない故に、やはりサントラてすなあ
新しく出た完全盤。ドアーズの「ジ・エンド」も収録されています
莫大な金のかかった超大作
もう、説明はこのくらいで
「ワルキューレの騎行」
https://youtu.be/wly_Pzbw-A8
「ジ・エンド」
「ジ・エンド」
最初に文庫で読んだ原作小説が何とも微妙な代物で、一方、映画はそれとおよそ無関係な内容で、仰々しくて退屈という感じでした。挙句が、新しい訳で原作を読んだらこれが素晴らしい。要は文庫の翻訳がヘボかっただけなのですね。その上で映画を見返したら良かったのかというと、そんなことは全くなかったのですけど(* ̄∇ ̄*)
ですので、ハチャメチャな制作エピソードあれこれの方が面白いと思いますよ、ええ。
フランク・ザッパはアリス・クーパーともそんなことをしていたと聞いたことがあります。この人とはたとえ大ゲンカしたとしても「クソ食らえ」とは言わない方がよさそうですね(笑)
ドアーズのこの曲、久しぶりに思い出しました。この作品は劇場で観ましたが、私にとってはなんとも冗長で不可解な映画でして、この曲もとどめ的にけだるく流れて、「あ=こんな映画に付き合ってしまった」という感じでした(ので、今回はあまりいい感想が書けずすみません)。この映画は、私には本編そのものより、メイキングの逸話のほうがはるかに面白いです。
最初「ジ・エンド」冒頭を聴いた時は「ベトナムの音楽風?」と思ったものでしたが、そうではないことがすぐ分かりました(笑) けだるい感じがジャングルと妙にカブって聞こえるのも確かですけど(笑)←個人の感想です