春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

レアなサントラやニセトラ、そしてイージーリスニングをご紹介するブログです✨

『地獄の黙示録』APOCALYPSE NOW (1979 アメリカ)

2019-08-08 23:47:39 | 日記
監督=フランシス・F・コッポラ
音楽=カーマイン・コッポラ、フランシス・F・コッポラ
一応、これはサントラ盤扱いになるんでしょうかねえ?
「ワルキューレの騎行」(ワーグナー)
サー・ゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

キングはロンドン・レーベルから発売された、クラシック・シングル

いや、かえってヘリコプターの音がない故に、やはりサントラてすなあ

新しく出た完全盤。ドアーズの「ジ・エンド」も収録されています

莫大な金のかかった超大作

もう、説明はこのくらいで

「ワルキューレの騎行」
https://youtu.be/wly_Pzbw-A8
「ジ・エンド」

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6 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-08-09 04:47:33
サントラといえばサントラですね。体裁としては「『ソング・オブ・ノルウェー」や「がんばれ!ベアーズ」辺りに近いでしょうか。
最初「ジ・エンド」冒頭を聴いた時は「ベトナムの音楽風?」と思ったものでしたが、そうではないことがすぐ分かりました(笑) けだるい感じがジャングルと妙にカブって聞こえるのも確かですけど(笑)←個人の感想です
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Unknown (こめへん)
2019-08-09 20:45:33
このショルティ指揮のワルキューレは、クラシックレコード界では定番中の定番ですね。初の指環全曲のステレオ録音だったかと。
ドアーズのこの曲、久しぶりに思い出しました。この作品は劇場で観ましたが、私にとってはなんとも冗長で不可解な映画でして、この曲もとどめ的にけだるく流れて、「あ=こんな映画に付き合ってしまった」という感じでした(ので、今回はあまりいい感想が書けずすみません)。この映画は、私には本編そのものより、メイキングの逸話のほうがはるかに面白いです。

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Unknown (862831)
2019-08-10 04:01:48
ボルナさま。当初、このレコードをこのブログに取り上げるかどうか迷ったのですが、世界的に数少ない本物のクラシックのシングル盤であることから、今回取り上げました。これまで『かんばれ!ベアーズ』や『ソング・オブ・ノルウェー』などはニセトラの一種のカバーレコードということで、ここに取り上げましたが、こちらはサントラ盤なので、このブログの主旨に合わないのではとも思いましたが、あんまり細々したことにこだわっていたらブログが続かないとも思いまして、今回取り上げてみました。
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Unknown (862831)
2019-08-10 04:14:30
こめへんさま。いえいえ、お気になさらずに。もともとこのブログは映画というよりは映画音楽に主軸を置いたブログですので、映画の内容やストーリーは二の次なのですよ。実は私、かなりの超大作で話題作でありながら、実はこの映画は観ていないのですよ。ただ、音楽は面白いなあと思っておりました。例えばシングル盤のレーベルはエレクトラとロンドンとあり、一方クラシック、一方ロックということが、当時にしては新鮮でした。カーマイン・コッポラのスコアもよかったけど、もともとこの映画は日本が誇る冨田勲が音楽を担当する予定であったとのことですが、当時まだ煩かった版権の問題があり、お流れになったと。もし、冨田勲が担当していたら、アカデミー作曲賞を冨田勲は受賞していたかも知れないですね。
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Unknown (862831)
2019-08-10 04:16:53
ボルナさま&こめへんさま。ドアーズのジム・モリソンは、フランク・ザッパに自分のウンコ💩を食べられたそうです。
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Unknown (ボルナ)
2019-08-11 00:13:43
いえ、それが、この映画に関して言えば私もまったく同感なのですよ(* ̄∇ ̄*)
最初に文庫で読んだ原作小説が何とも微妙な代物で、一方、映画はそれとおよそ無関係な内容で、仰々しくて退屈という感じでした。挙句が、新しい訳で原作を読んだらこれが素晴らしい。要は文庫の翻訳がヘボかっただけなのですね。その上で映画を見返したら良かったのかというと、そんなことは全くなかったのですけど(* ̄∇ ̄*)
ですので、ハチャメチャな制作エピソードあれこれの方が面白いと思いますよ、ええ。
フランク・ザッパはアリス・クーパーともそんなことをしていたと聞いたことがあります。この人とはたとえ大ゲンカしたとしても「クソ食らえ」とは言わない方がよさそうですね(笑)
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